こんにちは。タムラです。
『ワイヤレスヘッドフォンでDTMしてます。』というと少し引かれそうな今日この頃ですが、検証も挟みつつ今回は最近のワイヤレスヘッドフォンはすごいんだぞ!って言いたいです。
DJの界隈の方であれば一度は耳にしたことのあるメーカーかと思います。TMA-2はモジュラー式ヘッドフォンというコンセプトでヘッドバンドからスピーカーユニットまで全てバラバラで発売されており、自分だけのオリジナルヘッドフォンを組み上げる楽しさが唯一無二の機種です。
TMA-2 DJヘッドフォンのレビューはコチラ👇 ※下記リンク先のレビューで取り上げているのは有線接続のモデルです
そしてこの記事では、ワイヤレスバンドルのTMA-2 Studio Wirelessをレビューしていきたいと思います。Studioの名前の通り制作しやすいフラットな特性とワイヤレス接続できるパーツをバンドルした商品となります。
W+ LinkはAIAIAIのワイヤレスの技術です。
低遅延の伝送を実現したおかげで制作用ヘッドフォンとしての実用度が他のワイヤレス機種に比べてかなり高いです。Bluetoothも世代を重ねるごとに高音質化、低遅延化が進んではいますが、要求されるハードルが少し高いのが現状です。そこでAIAIAIはW+ Link専用の受信機と送信機を使用する事でストレスフリーなモニタリングを可能にしています!
DAWから出したサイン波をヘッドフォンに出力してマイクで録音し直すという形で実験してみます
結果がこちら

遅延は多少なりとも発生しておりますが、Bluetooth接続と比較するとその差は歴然!
実際の遅延は約10msとほぼカタログスペックを計測できました。
実際に使用してみた感想ですが、打ち込みをしている上ではレイテンシーは気になりませんでした。しかし歌などを録音した際にはやはりオケとズレます。とはいえレイテンシーをトラック毎で調整してしまえば解決してしまう問題でもあります。
使って実感しましたが想像以上にワイヤレスって便利ですよ!プレイバックしながらコーヒー淹れられますからね。
イヤーユニット(受信機)の部分も送信機もかなり軽量ですので、日常使いにもおすすめです(bluetoothもいけます)デザインもシンプルでかっこいいですし。
完全なロスレス伝送ではないので残念ながら本格的な作業には向いてません…
そんな時は有線でも繋げますので問題はないです。
いつも使っているモニターヘッドフォンとわざわざ使い分けたくなるほど、ほんとワイヤレスって楽なんです。ぜひ店頭で体感してみてください。