今だからこそ改めてTago Studio T3-01について語ります。
こんにちは、Oです。
このたび、当店のeStoreが新しくリニューアルされ、心機一転した気持ちで記事を書きたいと思います。
今回は、私自身が普段から愛用しているヘッドホンの1つ、Tago Studio T3-01について、特に今だからこそ再評価していただきたいポイントをアツく語ります。
ぜひ、最後までお付き合いください!
Tago Studio T3-01は、日本の高崎市にあるTAGO STUDIO TAKASAKIで開発されたプロフェッショナル向けヘッドホンで、2016年12月に発売されました。レコーディングエンジニアやアーティストが求める音を忠実に再現し、究極のナチュラルサウンドを追求しています。
40mmのシルクプロテインコーティングドライバーユニットにより、音の細部までクリアに再現し、自然で正確な音質を提供します。また、ハウジングには日本産のメープル材が使われ、楽器のような温かみと豊かで正確なサウンドが特徴です。
音質ですが、期待通りの高クオリティなサウンドはもちろん、密閉型ヘッドホンなのにまるで開放型ヘッドホンのように音像が広く感じられるのがポイントです。
イヤーパッドはマシュマロのように柔らかく、側圧も強すぎず、長時間の作業でもストレスなく快適に作業できます。
スピーカーをメインに作業されている方でも、ヘッドホンでのリスニングバランスが崩れにくいです。昼はスピーカー、夜はヘッドホンで作業したい方や、録音からミックスまで同じヘッドホンで作業したい方など、幅広い用途で探されている方にオススメします。
イヤーパッドやケーブルの交換が可能なヘッドホンは多いですが、T3-01はなんとヘッドクッションまで交換可能です。このような仕様は意外と少なく、交換できないヘッドバンドが劣化してしまい、ヘッドホン自体を買い替えなければならなかった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし、T3-01は、プロフェッショナルが長期間にわたり、同じ音質を維持して使用できるように考慮されて設計されています。
交換方法も簡単で、バンドの付け根にあるスナップボタンを外して付け替えるだけなのでとても手軽な仕様です。
そしてTago Studioの消耗品パーツの価格は比較的リーズナブルで、新しくヘッドホンを買い換えるよりもかなり経済的です。
こういったこだわりのおかげで、お気に入りのヘッドホンを長く使い続けられるのも大きな魅力です。
・スピーカーとイメージが崩れない密閉型ヘッドホンをお探しの方
・消耗パーツを交換して長くヘッドホンを使用したい方
・日本製品を応援したい人
いかがでしたでしょうか。
T3-01は高品質で頼れる相棒ですが、プロ仕様でありながら長く使える設計は、最近話題のSDGs(持続可能な開発目標)にも通じています。
ぜひこの機会に、知って欲しいと思いこのような記事を書いてみました。
ロックオン渋谷店に店頭展示機ございますので、気になった方は是非試聴しにいらしてください!