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フィールドレコーダーというと聞き馴染のない方もいるかも知れません。これは例えば、映像作品の収録現場やパフォーマンスの会場などに持ち込み、外部マイクを接続して音声を収録するなどの主にプロフェッショナルな用途で使用されます。基本的にはハンディーレコーダー等よりもサイズが大きく、外部マイクを多く接続できたり音質や信頼性などへより考慮された製品となっています。
選ぶ基準は用途や予算によって異なりますが、一番重要なのはマイクの入力数と同時録音チャンネル数です。また製品によっては収録中の誤操作を防止する機能をもっていたりするなどもポイントです。近年ではハンディーレコーダーでも同時録音数が多いモデルもありますが、フィールドレコーダーはデスクなどに置いての使用を想定した形状となっており、可搬性に優れつつ、据え置きでより安定感をもって使用できる点などもメリットとなっています。
下記に人気のモデルをピックアップしてご紹介します。
ステレオ内蔵マイクと4つのXLR入力で思い通りのセッティング。カメラユーザーのためのオーディオレコーダー。
フィールドレコーダーとして初めて32ビットフロート(浮動小数点演算)とデュアルADコンバータを搭載したモデル。
フィールドレコーダーとして初めて32ビットフロート(浮動小数点演算)とデュアルADコンバータを搭載したモデル。
32bitフロート録音に対応した、8チャンネル入力の業務用フィールドレコーダー。
フィールドレコーダーはスタジオの外でも高音質な録音を実現し、臨場感あふれる音世界の収録をサポートします。様々な選択肢のある機材選びにぜひご活用ください。