ソリューション

インターフェース選び方のすすめ(初めて編)2024 by 安田

2024.08.29

みなさんこんにちはPD安田です。みなさん曲を作ってますでしょうか?さて今回私の2024年度版のインターフェース導入についての考えを記していこうかと思います。

まずMacかPCを手に入れて、いざ録音しよう!って思ったら必要になるものと言えば、オーディオインターフェイスになるかと思います。単純にダイナミックマイク、コンデンサーマイクをPC/Macに接続するために必要になってきますが、最近はUSBマイクも進化してるので、録るだけであればインターフェースなしでも行ける様になってきましたね。しかし求めるクオリティ次第ではやはりインターフェースは必須であろうかと思います。この理由は実際に録るとなった時に、何かしらのオケやクリックなど結果の完成形を高めるべく、やはりインターフェースの機能が求められるからです。

そんな時代になってきましたが、ここでインターフェースを選ぶ際に「結局どれを買ったらいいのか?」を2024年度版にて考えつつ提案形式にて紹介していきたいと思います。それではいざぁ

1、まず何を録りたいのか?を考える

最初にですが録りたいものを考えます。それは歌なのか、ナレーションなのか(自分の声、相手の声)、楽器を録りたいのか。自然音を録りたいのか。記録にしたいものは何なのかをはっきりさせます。このページをご覧になっている方は主に音楽用途が多いかと思いますので、歌を録りたいよ!っていうところで歌をベースにしていろんなインターフェースを見ていきます。

まず声についてですが、多くは1本のマイクに自分、もしくは相手を収録するかと思います。1本でいいので、インターフェースも最低限の1ch入力のモデルで問題はないかなと思います。

Focusrite Scarlett Solo

IK Multimedia iRig Pre HD

ここで紹介する機種は非常に簡単なインターフェースで、入力も最小限の1つにヘッドフォン端子がある内容になっております。録るという目的であればこれとマイクがあれば十分ですね。

また昨今の時代の流れで配信もしたいよという方はYAMAHA AG03の様なミキサーの形をしたインターフェースがとても使いやすいです。

YAMAHA AG03MK2

ちなみにこのAG03が選ばれている理由としては、「操作しやすい」「見やすい」になります。特に配信の場合ですとリスナーさんに対してボリュームを変えたいところではあり、BGMと声とのバランスを変えながら使いやすいというのが魅力的です。

これだけあれば十分に環境が整ってしまいます。結局重要なことは今の時代、クオリティというものはある程度以上に担保されており、大衆に対してそれ以上に面白いコンテンツを生み出せるかが重要になっております。

2、どうやって録りたいか?

歌もいろんな形の演じ方、歌とは限らず朗読といった場合もあります。歌の場合多くはカラオケが用意されているか、もしくは自分でオリジナルを作ってそれに歌うということがあります。自分だけが歌う場合は、自分用の1つのマイクで成り立つかと思います。加えてカラオケを聴きながら歌を入れられる環境があればベストです、従ってマイクの入力が1つあり、出力もヘッドフォンがあれば完璧でしょう。

続いて、2人での歌、もしくは対談の様に録りたいと思った時には、前述の1つの入力では足りませんので、ここからは2つ以上の入力があるとベストかと思います。

MOTU M2

Universal Audio Volt2

https://store.miroc.co.jp/product/72459

しかし問題なのは2人で録る際、モニタリングも2つ必要になってきます。となるとヘッドフォンも2つ欲しいですよね..そんなあなたにはこのインターフェースがおすすめです。

SSL SSL2+(生産完了)

これならば、2人とも別々のバランスで自分の声などを聞きながら録音が可能になります。意外とヘッドフォン2つのインターフェースって8ch入力など他チャンネルになる傾向にありますね。そこまで入力はいらないよ!という方はSSLが最も小さいです。

Steinberg UR44C

歌の場合ですと自宅で使用するには2chあれば十分ですが、もしドラムを録りたい、アンサンブルを録りたいなど複数マイクを立てて、最終的にバランスも調整したい!という方は

Focusrite Scarlett 18i20 3rd Gen

サイズは大きくなりますが、8chのインターフェースがあります。8chでも足りないかな…という方はADATという光の端子でさらに8chを拡張することもできます。

こうしてツルツル書いていくとインターフェースもバリエーションが豊富なため、書き切ることが難しいので、この辺で終わりにしますが、大事なのはちょっと先を見据えて、録りたい目的がなんなのか!?というところで、この入力の数を中心に見ていただき、あとは予算と相談して決めていただくのがおすすめでございます。是非にご参考いただけましたらと思います。

PD安田
最近割と身体を扱くのが好きです。基本的になんでも聞いてください。アナログシンセは勉強中
記事内に掲載されている価格は 2024年8月29日 時点での価格となります
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