「お気に入りのヘッドホンはどこの製品ですか?」
唐突の質問失礼しました。RockoN 悪魔の囁き担当「あのにまうす」です。
クリエイターたる者、相棒のヘッドホンがあると思います。店頭試聴やレビューなど数々の壁を乗り越えてお気に入りに辿り着いた皆様に次の質問をさせて頂きます。
「そのヘッドホンってちゃんと鳴らせてますか?」
ちょっと嫌な言葉を変えると、
「そのヘッドホンの本当の実力出せてますか?」
こう言われると「えっ、、、多分」となると人も多いのではないしょうか?
定着するまで書きます。ワタクシ「悪魔の囁き」しか言えません。
普段使っているヘッドホンをインターフェースと繋いだ時と、iPhoneに繋いだときに音量も含めて聞こえかたが違うなって感じたことないでしょうか?
別の例をあげてみます。違うブランドのヘッドフォンを複数お持ちの方だとわかると思うのですが、インターフェースのVolは一緒なのに、ヘッドホンを差し替えると聞こえる音量が不思議と増減します。
これは性能の差ではなくて、インピーダンスっていうよく見かける得体の知れないカタガナが大きく関係してきます。ざっくりいうと「抵抗値」のことで、ここではインピーダンスが大きい方が電気が流れにくいくらいの認識で大丈夫です。
ヘッドフォンを適切に鳴らすにはその機種が必要なパワーが必要でして、抵抗が大きいヘッドフォン場合にはその分さらにパワーが要ります。俗にヘッドフォンアンプと言われるものが、このパワーを増幅させることでヘッドフォンをしっかり鳴らそうといった思考の機材になります。
ギターアンプでもそうですが、 MarshallとFenderの音が違う様に「増幅=その製品のキャラ」が出てきます。ここのに好みが乗っかってくるので、ヘッドフォン、インターフェース、ヘッドフォンアンプなど複数の要素でバリエーションが掛け算になってきます。まあ、それが楽しいんですけどね。
ここまでが前振りです。
今までの方式とは、逆の発想でインピーダンスの問題を可能限りプラマイゼロにした方が素材の味が生きてくるんじゃない的な製品が出てきました。
Umbrella CompanyのHP-ADAPTERです。このシリーズはバランス接続用のBTL-ADAPTERもございます。
詳しい説明はリンク先の開発エピソードを熟読してもらうとして、ワタクシが言えるのは「素敵なヘッドフォンに巡り立った時」はもちろんですが、「慣れ親しんだヘッドフォンがいるのに違う製品が気になり出した時」に冒頭の質問に戻ってみてくださいませ。この製品を通してみると、違った魅力に気づけると思います!