SteinbergがCubaseのバージョン14を発表しました!
約1年ぶりのアップデートとなり、ModulatorsやDrum Track、Pattern Sequencerなど音作りに役立つ新機能が多数追加、他にもMixConsoleやDAWprojectの対応、プロジェクトファイルが 64 ビットフォーマットに対応するなど、さらなる進化を遂げました。
■グレースピリオドについて
2024年10⽉10⽇(⽊)以降にCubase 13 をアクティベートした⽅は、MySteinbergを通じて無償でCubase 14 のライセンスを⼊⼿いただけます。
・Modulators(Proのみ)
目玉となっている新機能で、パワフルで直感的なモジュレーターをパラメーターにかけることで、一層エキサイティングな動きを加えることができます。
・優れたゲインステージング:ボリュームカーブのエディット
録音したオーディオを最大限に活用するために、強力なイベントボリュームカーブで編集できるようになりました。
・ドラムトラックの追加(Pro/Artist)
ビートメイキングを格段に高速化するドラムトラックと Drum Machine。Drum Machine は強力なシンセシスでオリジナルのドラムサウンドを生み出せる上、MediaBayからダイレクトにサンプルの読み込みも可能です。
・パターンイベントの追加(Pro/Artist)
スリリングなビートをわずかなクリックで作り出し、ランダマイズも簡単。統合されたパターンエディターを使って、新しいリズムを探求できます。
・MIxConsoleの進化
下ゾーンでの MixConsole 表示を改良。チャンネルの配置変更もドラッグ&ドロップで可能になりました。
・スコアエディタ
Dorico の先端テクノロジーを活用し、生まれ変わったスコアエディター。楽譜作成体験が大きく向上します。
他にも下記のような機能が追加・改良されてます。
・DAWprojectの読み込み/書き出しに対応(Studio OneやBitwigなど)
・起動時間の短縮
・オーディオコネクションへのアクセス
・バックアッププロジェクトの変更
・プロジェクトファイルが 64 bitフォーマットに対応
※ダウンロード販売のみとなり、パッケージ版での販売はございません。