Rob Papenが、革新的なレイヤー構造と新しいモデリングエンジンによる16ボイス・バーチャル・シンセサイザー「WirePluck」を発売しました!
「WirePluck」は、常識にとらわれない発想を貫くRob Papenブランドから誕生した、まったく新しいプラック系シンセサイザーで、Rob Papen本人や著名デザイナーによる多彩な即戦力プリセットを多数収録しています。
この発売を記念し、Rob Papen全製品を期間限定で50%オフでご提供するキャンペーンがスタート!
期間は9月28日(日)まで!このチャンスをお見逃しなく。
16ボイス・バーチャル・シンセサイザーWirePluckは、現代のコンピューター性能を最大限に活かし、従来にはなかった革新的なサウンドデザインを実現します。
コアとなるのは4種類のシンセ方式から選択できる3つの独立レイヤー構造で、リアルなアコースティック楽器の模倣を目的とせず、新たな発想や刺激をもたらすユニークなプラック系サウンドの創造に特化しています。
●ユーザーインターフェースと操作性
・メイン画面には主要パラメーターが効率的に配置され、直感的なサウンド編集や多彩なアルペジエーター(ARP)プリセットの選択が可能
・「Advance」画面では全パラメーターを詳細に調整でき、直感的な操作とプロフェッショナルな音作りの両立を実現
・アニメーション付きパラメーターダイヤルやグローバル設定(右上メニュー)、WirePluckロゴからバックパネルアクセスも簡単
●多層レイヤーと音源エンジン
・最大3レイヤーで異なる音源タイプを自由に割り当て、各レイヤーごとに出力先や音色も個別設定可能
【Wire】新開発物理モデリングエンジンにより、金属線(ワイヤー)をはじいたような独特な音色を生成。細かなチューニング、レゾナンス、ステレオ分離も制御可能
【String】カスタムKarplus式による物理モデリング。アコースティックな弦楽器のような響き、複雑なインパルスやダンピング、ドリフトなども設定可能
【FM】3オペレーター方式のFMシンセ。各オシレーターにピッチエンベロープ・ディケイが搭載され、鋭いアタックやプラック感も表現可能
【Wave】減算方式仮想アナログオシレーター。26種の多彩なフィルター、リング/アンプモジュレーション、サブオシレーター等を搭載し、幅広いサウンドをカバー
●アルペジエーター(ARP)・コードメモリー
・最大16ステップ、豊富なパターンとステップごとの詳細制御を持つ高機能アルペジエーター
・コードメモリーで4つのコードを記憶・ストラム演奏や各ノートごとのチューン/ベロシティ/パンの調整が可能
・アルペジエーターとコード機能の組み合わせにより、ダイナミックかつ複雑な演奏表現が可能