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Franklin Audioがマイクで集音したサウンドをエフェクターに通すための増幅・変換を実現するマイクプリアンプ「MP-10」を発売!

2025.12.23

Franklin Audioが、マイクで集音したサウンドをエフェクターに通すための増幅・変換をシンプル、かつ適切に行うことができるマイクプリアンプ「MP-10」を発売しました!

アコースティック楽器やボーカルに、エフェクトペダルの可能性を開く最もシンプルで手軽な選択肢となるようなデバイスです。

マイクからの信号を極めてナチュラルに増幅し、適切にエフェクターへと送ることができます。クラシック楽器やアコースティック楽器、パーカッションやドラム、そしてボーカルにエフェクターの可能性を開くマイクプリアンプです。

+48Vに対応することで、あらゆるマイクで使用可能。お気に入りのコンデンサー/リボンマイクでも使用できます。

あらゆるマイクシグナルをエフェクターへ

コンパクトに仕上げられたMP-10は操作もシンプル。ノブはゲイン1つだけで、煩雑な設定で創作の時間を邪魔することもありません。それでいて+48Vファンタムや位相反転、THRU出力などの機能は備えられており、あらゆるマイクとエフェクターの組み合わせを実現することができます。

さらにMP-10は通常のエフェクター同様に、センターマイナス9VDCで給電する設計を採用。あなただけのシグネイチャーサウンドを生み出すペダルボードを組むのも容易です。

・マイク録りにエフェクターの選択肢

わずかに揺れるアナログディレイをかけたスネアサウンドや、神秘的なリバーブをかけたガットギター。うねるピッチシフターをかけたトランペットも、猛烈なファズをかけたボーカルも、MP-10で実現することができます。

このデバイスではマイクレベルのバランスシグナルを、エフェクターなどへ送るためにインストゥルメントレベルのアンバランスシグナルへと変換。エフェクトの創造性を邪魔することの無いように、色付けを抑え、原音をできる限りナチュラルにペダルへと送ることができます。

ライブステージでもレコーディングでも、あらゆる場面で自分だけのサウンドを実現することができます。

・スルーアウトでクリアな録り音も確保

MP-10は入力されたマイク信号をそのまま出力するThru出力も搭載。ドライな音を録る為に別のマイクを用意する必要はありません。

この出力は配慮の行き届いた回路設計により、限りなく原音に忠実に出力することが可能。今まで通り、お気に入りのマイクプリアンプを使うことができます。

またThruを使いつつ、エフェクトチェインでキルドライをすれば完全にDRY/WETを分けることも可能。ミキサーやDAW上でDRY/WETのミックスをする事さえ可能になります。

サチュレート宮崎
昔はアニソンディレクター、今じゃコスパ最強機材探しに夢中なシンセ好きなギタリスト。わかりやすく伝えます。
記事内に掲載されている価格は 2025年12月23日 時点での価格となります
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