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Relab Developmentからクラシック・コンプレッサーの代名詞「176」を蘇らせたプラグイン「Relab 176」 が登場!発売記念25%OFFセールもスタート!

2025.09.05

高度な機械学習とロボティクス技術を駆使し、オーディオ・ハードウェアの名機を「世界最高精度」で再現するRelab Developmentから、クラシック・コンプレッサーの代名詞「176」を蘇らせたプラグイン 「Relab 176」 が登場しました!

Relab 176は、1960年代のクラシックな176スタイル・コンプレッサーを基に、真空管、トランス、タイミング回路、電源部までをコンポーネントレベルで精密にモデリング。さらに、それらをリアルタイム回路シミュレーションで動作させた初のプラグインです。オリジナル・ハードウェア特有のトーンやダイナミクスの挙動、そしてニュアンスや不完全さまでも忠実に再現します。

Relab 176は、プロフェッショナルユースを前提に設計されているためCPU負荷は高めですが、それは「本物のハードウェアの動作」を実現するための代償にほかなりません。

唯一無二の精度を誇るプラグインで、本物のサウンドを体験してください。

★発売記念25%OFFセールもスタート!

このRelab 176の発売を記念し、期間限定で25%OFFセールもスタート!通常価格 33,000円(税込) → セール価格:24,750円(税込)となります。

セール期間は9月12日(金)まで!お得なこのチャンスをお見逃しなく。

●往年の名機「176」サウンドを忠実に再現!

・本格的なアナログフィールを正確に再現
入力から出力までの信号経路を徹底的にモデリング。真空管ステージやトランス、タイミング回路を忠実に再現することで、まるでアナログ機材を操作しているかのような質感を実現します。

Relab 176 プリセット・デモ

・音楽に自然に馴染むコンプレッション
固定スレッショルド/可変ゲイン設計により、レシオやドライブが音源素材と相互作用し、音楽に溶け込むような自然なコンプレッションと豊かな倍音を生み出します。

・思い通りのキャラクターコントロール
インターステージトランスの切替、波形の正負(非対称)検出、トリム調整といった多彩なコントロールで、トーンの質感やトランジェント処理を自在に調整。用途に応じて、温かみのあるサウンドからパンチの効いた質感まで瞬時に切り替え可能です。

★Relab 176 ハードウェアとソフトウェアの比較

●176サウンドを忠実に継承、さらに進化した操作性

・レシオに応じたニー挙動で繊細なダイナミクスコントロール

オリジナル・ハードウェアの設計を受け継ぎ、2:1、4:1、8:1、12:1の4種類のレシオを搭載。レシオによってニーの位置やカーブが変化し、滑らかなレベル・コントロールから力強いリミッティングまで幅広く対応します。

どの設定においても常に自然で音楽的なコンプレッションを実現。繊細なニュアンスを保ちながらダイナミクスを整え、ミックスに豊かな一体感を与えます。

RC回路と真空管の相互作用による自然なタイミング制御

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Relab 176のアタック/リリース特性は、真空管ゲインステージに直結したRC回路によって決定されます。

その挙動は入力信号レベル、トランジェントの大きさ、真空管の非線形特性、さらにはトランスの影響によっても変化します。固定的な数値ではなく、信号の内容に応じて柔軟に変化するのが特徴です。

また、Fixed/Autoスイッチにより、リリースが信号に追従する特性を切り替えることができます。

サチュレート宮崎
昔はアニソンディレクター、今じゃコスパ最強機材探しに夢中なシンセ好きなギタリスト。わかりやすく伝えます。
記事内に掲載されている価格は 2025年9月05日 時点での価格となります
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