One Controlより、コンパクトペダルサイズの中に多くの機能を搭載したMIDIコントローラー「LWP Series Basilisk Kit」が発売しました。
5種類のプログラムチェンジ(PC)ナンバーと5種類のコントロールチェンジ(CC)メッセージを同時に送信可能。それらのメッセージは本体に128種類までプリセットすることが出来ます。

制作にはんだ付けは必要なく、お手持ちのプラスドライバーと付属の工具を使用することで簡単に制作することができます。エフェクターの基本的な作りを学んだり、体験するのにも最適なキットです。
※駆動にはセンターマイナスDC9Vアダプターが必要です。電池はご使用になれません。

かつて、MIDIコントロールはギタリストやベーシストにとって、大掛かりなシステムや多数のラックエフェクトを操作するためのマニアックで上級者向けの難しいコントロールだったのかもしれません。
今、様々な機材の性能が向上し、多くの機材がMIDIコントロールで複雑な制御を行えるようになりました。マルチエフェクトはもちろん、多彩な機能を搭載した空間系コンパクトエフェクター、幅広く音色の設定が出来るモダンチューブアンプなど、MIDIコントロールに対応する機材は増えつつあります。

MIDIコントロールを使用することで、これまでの煩雑な操作から開放され、シンプルな操作だけで音色を劇的に変えることも可能となります。複数のエフェクターの設定やプリセットを変更しながら、アンプのチャンネルや音量を変えるような操作も、足元のスイッチ1つで行える。それがMIDIコントロールの大きな利点です。
大規模なシステムでは、MIDIコントロールは必要不可欠です。それは今も昔も変わりませんが、より多くの機材がMIDIコントロールに対応した今、小さなシステムでこそ、MIDIコントロールを使いこなせるかどうかで、ダイナミックで迫力のあるステージングが出来るかどうかが大きな差となります。