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DSM & Humboldtからベーストーンのための2種類のギア、ベースアンプエミュレーションSimplifier Bass MasterとSub Atomicを5月23日(金)に発売!

2025.05.22

DSM & Humboldtからベーストーンのための2種類のギア、ベースアンプエミュレーションSimplifier Bass MasterとSub Atomicを5月23日(金)に発売します。

チリ発のギタリスト/ベーシストのためのブランド、DSM & Humboldtは、独自のアナログ回路による製品開発にこだわり、中でも2019年に初代モデルが登場した“ゼロワットアンプ”というコンセプトでリアルなチューブアンプを再現するSimplifierシリーズをメインに展開しています。

Simplifier Bass Masterはベストセラーを続けたベース用“ゼロワットアンプ”Simplifier Bass Stationの後継モデルで、多くのお客様からのフィードバックを受け、リニューアルいたしました。

Sub Atomicはオールアナログの2チャンネルプリアンプペダルで、CMOSデバイスを採用することによりチューブ回路の様なレスポンスを実現しています。

Simplifier Bass Master:ベストセラーを続けた“ゼロワットアンプ”の最新後継モデル

様々なスタイルやシチュエーションで、最高のベーストーンを得るための長年の研究の集大成ともいえる“ゼロワットアンプ”の最新後継モデルが、このSimplifier Bass Masterです。定評あるベストセラーモデルSimplifier Bass Stationの汎用性を向上させ、より実用的でストレートなアプローチを詰め込みました。

3つのモード(クリーン、コンプ、ホット)を持つプリアンプと、ローエンドのフィーリングとレスポンスを向上させるローパスフィルターを備えたパラレルシグナルミックス、そして4バンドイコライザーの搭載と、他のプリアンプでは実現できない夢のようなベーストーンを得ることがでます。すべてのベーシストにお勧めできる、非常に超多機能なツールです。

〇主な特長

・3つのモード(クリーン、コンプ、ホット)を搭載したプリアンプモジュール
・ローパスフィルター(Off/100 Hz/500 Hz)と位相スイッチを搭載したパラレルミックスコントロール
・4バンドEQ(80 Hz/300 Hz/800 Hz/2 kHz)
・3種類のサイズ(4×10、8×10、1×15)、3種類のタイプ(Warm、Bright、Modern)、そしてサブローやツイーターミックスを調整できる、最高のアナログキャビネットシミュレーション
・デュアルFXループを装備することにより、スプリッターや追加ケーブルなしで異なるエフェクトを各系統で使用可能
・MAINとPARALLELの2系統のDI出力(XLR端子)を装備することで、リアンプやサブウーファー用に別系統出力が可能
・キャビネットバイパスやスルーアウトにもできる、MAINとPARALLELの2系統のライン出力(TS端子)を装備

Sub Atomic:ベースの歪んだトーンを際立たせるために設計された2チャンネルプリアンプペダル

Sub Atomicはベースの歪んだトーンを際立たせるために設計された、オールアナログの2チャンネルプリアンプペダルです。
CMOS回路によるクリーンチャンネルは、絶妙なコンプレッションとチューブのようなレスポンスで、トーンを暖かみのあるものにします。

また “狂暴”なベーストーンをもたらすSubatomic ドライブチャンネルは、クリーントーンとブレンドでき、アグレッシブなディストーションを生み出します。チャンネルとも3バンドのパッシブEQを共有し、幅広いトーンを引き出すことが可能です。
さらにポストドライブエフェクトを使用するのに便利なFXループとキャビネットシミュレーションを装備。XLR端子の DIアウトもあるので外部DIボックスは不要です。

自然な低周波レンジを保ちつつ、明瞭で重厚な歪んだベーストーンを求めるベーシストにとって、とても効果的なツールといえます。

〇主な特長


・“Clean”と“Subatomic”の2つのチャンネルを持つオールアナログのベース用プリアンプペダル
・ゲインとトーンのコントロールだけのシンプルなCleanチャンネル
・ゲイン、ボイシングスイッチ、サブブレンド、サブローパスフィルタースイッ
チ(オフ、100 Hz、500 Hz)、レベルなど多くのコントロールを装備したSubatomicチャンネル
・3バンドのパッシブEQ(80 Hz、500 Hz、2 kHz)・
・アナログ回路による8×10キャビネットシミュレーション
・出力段の前に装備されたFXループ
・キャビネットシミュレーションのオン/オフが可能なXLR(バランス)出力
・チャンネル切替えフットスイッチとバイパスフットスイッチ

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記事内に掲載されている価格は 2025年5月22日 時点での価格となります
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