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Rock oN Power Push Products:7月マイク

2026.07.01

今年は日本に入ってくるマイクが大豊作なんですよね。担当としても嬉しい反面、皆様さんも含めた我々側が追いつかないですよね(苦笑)
その中でもピンと来たマイクを順次紹介させて頂きます。

AIM audio / INSPIRE + Pack
オススメポイント

・何かの真似ではなく音だけで作られた新しいマイクを体感したい方!
・S/Nが良く本当の意味でオールマイティーなマイクを探している方!
・とにかく現場で強いマイクが欲しい人!

出会いは3年くらい前ですかね。とにかく真面目で使える機能をしっかり搭載して、高価すぎないマイクを作ってるんだという話がありまして、ちゃんと完成したらデモしてみたいと思っておりました。そして、今年の頭から動き出してついに日本にお披露目できることになりました!

有名なマイクのインスパイア系ではなく、ヒアリングテストのみで音を仕上げ、今の技術であらゆるニーズに対応できる機能性を見事に両立し仕上がった本製品を皆さんに是非ともお試し頂きたいです。

①出力段でトランスフォーマー / エレクトロニクスを切り替えられます。粘る図太いトランスモードとハキハキとした電子バランスモードと切り替えられ、しっかりとした素直なサウンドを維持したままトランジェントのキャラクターが切り替わります。

②ダイアフラムの前側と後ろ側の音質が全く同じ特製なので、色々なボタンがある側を自分側(=背面を音源に向ける)にしたまま色々操作可能です。AKGのC414などの従来のマイクは設定を変える度にマイクの向きを変える必要がありましたので、細かいですが気が利く機能です。

③ヘッドルームはパッドなしで脅威の140 dB!(もちろん、Pad&ローカットは2種類)なので、どんな音声でもマイクで歪むことは

ちなみに赤い丸の部分を長押しすると、それぞれのスイッチのライトが段階的に暗くなりマイクの存在感が闇に隠れていきます。本体の色も含めてそこまで気にしてくれる真面目なメーカーなんです。

④付属のサスペンションホルダーとポップフィルターが秀逸です。特にサスペンションホルダーの構造は全メーカーが真似して欲しいですね!

※写真では分かりづらいですが、しっかりと計算された2重構造になってます。

※写真では分かりにくいですが、マイクスタンドから固定されている部分がぐるっと動きます。

※マイクの向きがぐるっと動かせるので、マイクスタンドの設置位置の自由度が素晴らしいです。

音のバランスも良く、そこからの調整も可能。そして、その調整も機能的で簡単ときたら、後は音を聞いてもらうのみです!形がちょっと独特なので発売当初は食わず嫌い(聞かず嫌い?)されそうですが、かつてのAustrian Audioのように本当にいい製品はいつの間にか浸透するもんです。

あの澤田
自称業界一の情報通!マイク、アウトボード、スピーカーなどなどアナログ周りはもちろん、年中スタジオ作ってるのでシステム案件もどんとこい!業界の最先端を掴みたければ気軽に話しかけてくださいませ。生粋のクリエイターなので皆さんが通る悩みは大体解決できると思います!
記事内に掲載されている価格は 2026年7月01日 時点での価格となります
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