最近のコンデンサーマイクってかなり進化してますよね。ある程度のレベルになってくると、確実に本番のレコーディングに対応できてしまいます。その中でも初回にご紹介させて頂きましたNordic Audio Labs / NU-100Kの音像の大きさとパワー感が男性向けだったので、今回は女性Voにはこれというモデルをご紹介させて頂きます。

(ファンタム電源を入れるとロゴが光ります)
Heiserman Audio Type-21
オススメポイント!
・手のひらサイズに収まるEla m251のインスパイア系コンデンサーマイクの最高峰です。
・高音と抜けと上から下まで滑らかな音の柱が生まれ、女性にはまずこれをお試し頂きたいです。
・Neumann系のギラっととは一味違うVoのマイクの最高峰のキャラクターをしっかりと表現できていいます。
Heiserman Audioという名前が我々の業界に突如として現れたのは今から5〜6年前でしょうか?ちょうどMybergのM1の登場&ヒットを境にELA M251系が多作のタイミングでした。しっとり滑らかで音量にびくともしないMyberg M1、ロックで暑いGoldenAgeのGA ELA M 251E、そして、本家越えとも言われて、納期の長い国内のELA M251ニーズを一手集めたモダンELA MサウンドHeisermanのH251。

(NeumannのU87Aiに比べてこんなに小さいです。)
つまり、HeisermanのELAMのサウンドが一番人気(個人の感想です)だった話なのですが、そのHeisermanから、手のひらサイズでしかもコンデンサーっていうんだから発売前から期待度大でした!
某女性ボーカルのテイスティングに混ぜさせて貰ったところ、レベルを揃えるためのテストの時点で圧勝。。もうすでに作品の音がしており、歌い手さんも一番歌いやすかったとの好評を頂きました。
付属のサスペンションが純正じゃないのか、若干サイズが合ってないのがちょっと惜しいですね。ショックマウントでもないので、メーカーの方でそこにもう少しだけ気を使ってくれると嬉しいです。

ただとにかく小さいです。(Sony MDR-900STのイヤーパッドとほぼ同サイズでした。)