暑い夏が続いておりますね!夏はヘッドフォンをつけるのがちょっといやですよね〜。部屋を涼しくして、静かな場所で小さな音でミックスしましょう!バウンス清水です。
Grell Audio / OAE2
オススメポイント
1.マスタリングの作業向き?!
2.長時間作業も快適の軽いつけ心地
3..独自技術「FSFM(フロントサイド・サウンドフィールド・モジュレーション)」

タイム感、奥行き、音の前後感が掴みやすく非常に情報量の多いサウンドです。
他のヘッドフォンに変えると立体感が失われて聞こえてしまう感じです。しかしながら、どぎつい音も少しマイルドになってしまう印象なので、ミックスというよりかは2ch全体を整えるマスタリングに向いているのかなと感じました。
装着感もとても軽く、長時間の作業にも適していそうです。

そして、このヘッドフォンの最大の特徴は「FSFM(フロントサイド・サウンドフィールド・モジュレーション)」です。従来のヘッドホンのように耳の横から直接音を当てるのではなく、ドライバーを耳の正面斜めに配置。人間の耳本来の集音構造を活かし、前方からの音源として自然な音場とクリアな中高域を再現します。
このヘッドフォンを聞いた後で別のヘッドフォンに変えると音が左右からするぞ!と感じます。このドライバーの位置は大賛成ですね。

このメーカーを知らない人も多いかと思いますが、Grell Audioはゼンハイザーで数十年にわたりフラッグシップモデルの開発を率いたチーフエンジニアであるAxel Grell氏が、2023年にドイツで設立した自身のオーディオブランドなので、新しいメーカーではあるもののその技術力と製品への信頼はバッチリです。
やはり惜しいと感じてしまったのは、どぎつい音がどぎつく出ないところですね。これだとビートメイクの時には使えないかもなと思ったりしました。密閉タイプを出す時が来たら、期待!!!