Freqportがアウトボード機器をプラグインソフトウェアとして扱う事の出来る革新的なデバイス「FreqInout FO1」を発売しました!
FreqInOut FO1は、アウトボード機器をプラグインソフトウェアとして扱う事の出来る革新的なデバイスです。専用のプラグインソフトウェアにより、接続されたアウトボードをデジタルワークフローの中へ簡単に統合する事が可能です。これによりルーティングやケーブル接続、レイテンシ設定の手間からあなたを解放します。
さらにはM/Sモードも搭載、そして本体のマトリックスによりシグナルフローを簡単に再構築し、ハードウェアの並列処理も可能となります。最高クラスのESS 32ビットコンバーターを搭載し、最大192kHzのサンプルレートをサポートするFO1はエンジニアやプロデューサーにとって、アウトボード機器を簡単且つ最大限に活用するのに最適な製品です。
内蔵のハードウェアマトリックスを使用することで、アウトボード機器を通じた信号の流れを簡単に再構成できます。しかも、レイテンシーを一切発生させません。
専用のプラグインソフトウェアでは、M/Sモードの有効化、並列処理を可能にするハードウェアMIXの活用、ゲインステージングの微調整が簡単に行えます。
さらに、QRコードをスキャンしてハードウェア設定を画像として記録し、プラグイン内でカスタムスキンを作成することも可能です。
これは単なるサウンドカードではなく、既存のオーディオセットアップを強化し、革新的なFreqInOut FO1のユニークな機能を活用するためのデバイスです。更に、現在のサウンドカードと簡単に統合して、オーディオ制作の新たな可能性を解き放ちます。また、1台、または2台接続することで、最大8つの追加入力と出力をセットアップに加えることができます。
あらゆるアウトボード機器をFO1に接続し、DAW内でプラグインを開くだけで使用可能です。複雑な設定やルーティング、レイテンシ、録音時のタイミングの問題に悩む必要はありません。
複数のアナログ処理回路により、デジタルワークフロー内で複数のオーディオ信号を同時に処理可能です。これは単一回路のアナログプロセッサでは実現できない機能です。ESS 32ビットコンバーターが搭載され、最大192kHzのサンプルレートに対応しています。
FO1を既存のサウンドカードと統合することで、4または8つの入力・出力を追加可能です。FO1の強力な機能をすべて活用しながら、シームレスな拡張を実現し、既存のオーディオ環境を簡単に強化できます。
・シームレスでビットパーフェクトなオーディオ転送。
・UIはハードウェアを忠実に再現します。さらに、QRコードをスキャンしてハードウェア設定をキャプチャし、カスタムスキンをプラグイン内で作成することも可能です。
・M/SモードのON/OFF、並列処理用のハードウェアMIX、更にはゲインステージングの微調整が可能。
・MacおよびPCで、複数のDAWに対応。簡単なインストーラーで、すぐに使用を開始。