Expressive EのポリフォニックシンセサイザーOsmose待望の61鍵モデルとして「Osmose 61」を発表しました!
Osmoseは鍵盤を押し込む、ベンドする、左右に揺らす、あるいはかき鳴らすなど、直感的なジェスチャーで今までにない表現を実現することが可能です。
音楽表現性おける演奏と制作のレベルをアップグレードしたい方にふさわしい新世代のエクスプレッシブ・シンセサイザーに、これまでの49鍵盤モデルに加え、61鍵盤モデルも登場。
「Osmose 61」は11月22日(土)発売開始。ただいま予約受付中です!


Osmose のアイデンティティは、特別に設計された Augmented Keyboard Action(A.K.A.)を搭載するキーベッド、製品そのもののクォリティー、そして人間工学に基づいた「離れられなくなるほど」の演奏体験にあります。これらの要素により、この表現力豊かなシンセサイザーは伝統的なアコースティック楽器を再構築したものとなっています。
Osmose はもちろん電子回路を搭載したデジタルシンセサイザーですが、むしろアコースティック楽器のような感覚で演奏することができます。鍵盤を押し込む、ベンドする、左右に揺らす、あるいはかき鳴らすなどし、今までになかった自分だけの表現方法を探求してください。

・ポリフォニック プレッシャー:鍵盤に触れた瞬間、驚くほどのニュアンスとダイナミクスを湛えるサウンドを奏でられます。
・ポリフォニック アフタータッチ:鍵盤を押し込むことで、新たなサウンドバリエーションが生まれます。
・ポリフォニック ピッチコントロール:鍵盤を左右に揺らすことで、ノートにビブラートを掛けたり、ピッチベンドを加えることができます。各鍵盤のピッチバリエーションは、独立させることができます。
Osmoseには、あらゆるジェスチャーや演奏のニュアンスを実現するように設計されたキーベッドを搭載するため、それと同じ精度で動きを解釈することのできるサウンドエンジンが求められました。Haken Audio によるカスタムメイドのサウンドエンジンは、Osmoseのユニークなキーベッドとシームレスにインタラクションしてプレイヤーと楽器が有機的に繋がり、まるでアコースティック楽器と対話するような感覚で演奏できます。
このモジュラーサウンドエンジンが持つ多くのシンセシス方式(例えばバーチャルアナログ、フィジカルモデリング、FMなど)による500種類以上のプリセットを搭載しています。
Osmose を MIDI コントローラーとして使用することで、お気に入りのシンセサイザーの潜在能力を引き出すこともできます。リアパネルに搭載されたMIDI IN / OUT と USB ポートを使えば、あらゆるソフト/ハードウェアシンセサイザーとの接続が実現します。もちろん、ポリフォニックアフタータッチやMPEに対応していないシンセサイザーでもコントロール可能です。

Osmose は、ライブやスタジオユースで役立つさまざまな接続オプションを備えます。リアパネルには、1/4インチステレオ出力、2つのペダル入力、1系統の MIDI入出力、そして USB ポートを搭載。フロントパネルにはボリュームコントロール付きのヘッドフォン出力を備えています。
