Elektronがこれまでの常識を超える柔軟性と冒険心を備えた新時代のサウンド・マシン「Tonverk」を発表しました!
Tonverkは「特別な音楽制作と無限のサウンド探求へと導く楽器」と銘打っている通り、多才なポリフォニック・サンプラーで、かつ自由自在なルーティングの遊び場として個性豊かなFXブレンダー、さらに8つのオーディオトラックがあり、どこへ音を導きたいかによって多様に活用できます。
4つのバストラック、3つのセンド、1つのミックスを備え、ルーティングが可能。新鮮なFXを自由に操り、ボックス全体で活かすことができます。
9月18日発売予定で、ただいま予約受付中です!
豊富なFXと新しい機能群
Tonverkには数多くの新しいFXが搭載され、豊富なモジュレーション、柔軟なルーティング(内部・外部ともに対応)、そして2種類のサンプリング方法があります。
Recorder – シンプルに外部または内部からのオーディオを録音
Auto Sampler – MIDIを使ってお気に入りの楽器を自動的にマルチサンプリング
加えて、Elektronならではのワークフロー強化機能も盛り込まれています。
各オーディオトラックにロードできる「マシン」
SINGLE PLAYER
単一のWAVファイル(モノ/ステレオ)をポリフォニックに再生可能。ループポイントを設定し、クロスフェードでシームレスなループも実現。
MULTI PLAYER
Tonverkのライブラリからマルチサンプル楽器をロードしてポリフォニックに演奏可能。Auto Samplerを使えば、自分の楽器をマルチサンプル化することもできます。
SUBTRACKS
1つのトラックに8つのモノフォニック・マルチティンバー・サブトラックを追加。それぞれにサンプル、シーケンサー、パラメータを持ち、まさに「8 in 1」。
MIDI
選択したトラックをMIDIトラックに切り替え可能。