Behringerがシンセサイザーやユーロラック用モジュール、ドラムマシンやペダルなど、多彩なラインナップの新製品10機種を発表!
特にLM DRUMやJT-4000M MICRO、CHORUS SYMPHONYといった、往年の人気ビンテージマシンを彷彿とさせる、Behringerらしい製品が登場しています。
発表した新製品は下記になります。
・GRIND
・JT-4000M MICRO
・SURGES
・SPICE
・69 VIBE
・SWORDS
・LM DRUM
・GO MIDI HOST
・CHORUS SYMPHONY
・VOCODER VC16
いずれも5月23日発売で、ただいま予約受付中です。
※初回の入荷数量につきまして、ごく少数であることが予想されます。ご注文タイミングにより、次回以降の入荷待ちでのご案内となることがありますので、あらかじめご了承ください。
「GRIND」 は、24種類のデジタルサウンドエンジンと、アナログラダーフィルター、32ステップシーケンサーなどを搭載したハイブリッドセミモジュラーシンセサイザーです。
「JT-4000M MICRO」 は、⼿のひらサイズの筐体にJP-8000のSuperSaw波形をはじめとする様々な波形を搭載し、アナログフィルターやFMエンジン、32のプリセットメモリ、アルペジエーターなどを搭載した本格的な4ボイス・ハイブリッド・シンセサイザーです。
旧モデルからのアップデートとして、3.5mm TRS MIDI IN端子を搭載し、変換プラグも付属しているため、MIDIキーボードとの接続も容易に行うことができます。
「SURGES」 は、ユーロラック⽤の“リキッド”マルチモードフィルターモジュールです。
「SPICE」 は、2つのVCO、4つのサブオシレーター、マルチモードフィルター、デュアル4ステップシーケンサーを搭載したアナログセミモジュラーポリリズムシンセサイザーです。
「69 VIBE」 は、伝説的なShin-Ei/Uni-Vibeのサウンドと機能を忠実に再現したVibeペダルです。
「SWORDS」 は、ユーロラック⽤のデュアルアナログマルチモードフィルターモジュールです。
「LM DRUM」 は、“LM1” “LM2” “LM9000*”やその他80年代の代表的なドラムサウンドを含む109種類のドラムサンプルを内蔵したハイブリッドサンプリングドラムマシンです。
8/12ビットのサンプリングエンジンにより、クラシックサウンドを再現します。また、ライン入力端子を備えているため、お好きなドラムサウンドやその他のサウンドを本体でサンプリングして使用することも可能です。
「CHORUS SYMPHONY」 は、70年代のJAZZ CHORUSアンプに備わっていたコーラス/ビブラートおよびプリアンプセクションをベースに設計されたアナログBBDモジュレーションペダルです。
本物のBBDチップを使用したフルアナログ回路設計により、オリジナルのサウンドを現代に蘇らせました。プリアンプセクションも再現しているため、使用する楽器に合わせて入力レベルを適切に調整することも可能です。また、内部スイッチによりトゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替えが行えます。
「GO MIDI HOST」 は、USB MIDI機器と5-pin DIN MIDI機器の接続を可能にするコンパクトサイズのMIDI/USBホストインターフェースです。
「VOCODER VC16」 は、ユーロラック⽤のボコーダーモジュールです。