KOMPLETE 14 ULTIMATEはより多くのシンセ、サンプル音源、スタジオ品質のエフェクト、さらにiZotope、Plugin Alliance、Brainworxの製品を追加した強力なコレクションです。EAST ASIA、SEQUIS、PICKED NYLONなどの新しい製品に加え、ASHLIGHTやPIANO COLORSなどの高品位なオーケストラツールやシネマティックツールも勢揃い。アイデアを音楽に変え、リリースに向けて音楽をブラッシュアップするために必要なものが全て揃っています。
音源ファイルのダウンロードやDAWの設定に時間を費やすことなく、ストリーミングプラットフォームから直接リファレンス。Neutron 4やOzone 10とシームレスに繋げてリファレンスとマッチしたら、AIアシスタントと協力しながら仕上げの調整をしてミックスやマスタリングを完成。
Audiolensで保存したリファレンスターゲットは自動的にOzone 10のターゲットライブラリに反映され、マスター音源とリファレンス音源を視覚的に比較することができます。AIを搭載したマスターアシスタント機能を使って、音色、ダイナミクス、音の広がりのプロファイルをリファレンスにマッチさせたら、アシスタントビューで仕上げの調節をするだけ。
Audiolensで保存したリファレンスターゲットは自動的にNeutron 4のターゲットライブラリに反映され、Neutron 4のアシスタント機能によって分析されます。そこからリファレンス音源の特性を自分のミックスとマッチさせ、ベースをより明瞭にしたり、スネアを明るくしたり、ハイハットを抜けをよくしたりすることができます。さらにアシスタントビューからミックスを調節し、サウンドをより洗練することができます。
リファレンスのデータをAudiolensターゲットライブラリに保存すると、いつでもアクセス可能なパーソナルカタログを作成可能。名前を付けておけば、マッチさせたいリファレンス音源をすぐに見つけてトーナルバランスの比較をすることができます。ターゲットライブラリはOzone 10とNeutron 4へ自動的に送られ使用することが可能です。
リファレンス音源について
プロデューサーやエンジニアは、音楽制作、ミキシング、マスタリングを手掛ける際にリファレンス音源を使うことがあります。
リファレンシング(参照)とは、自分の楽曲のダイナミックレンジやサウンド個性を、似たジャンルやスタイルの楽曲と比較することです。リファレンス音源のダイナミックレンジやサウンド特性を使って、最終ミックスやマスターの仕上がりがどのようになるのか伝えることもできます。また、リファレンス音源は共作・合作をする際のコミュニケーションに役立つ音楽的なボキャブラリーを学ぶことにも使えます。
Mac | macOS Big Sur (11.7.x) - macOS Monterey (12.5.x) ・Intel チップ対応 ・Apple M1 ネイティブ対応(Rosetta 2起動も可) |
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Windows | Windows 10 - Windows 11 |
リファレンシングとターゲットライブラリは、以下の製品で使用することができます。 ・Ozone Elements、Ozone 10 Standard、Ozone 10 Advanced ・Neutron Elements、Neutron 4 *Elementsは、2022年11月23日にリリースされたバージョンのみ対応となります。 | |
MacOSをご使用されている方は、Audiolensをインストールする前にplease refer to these instructionsをお読みください。 Neutron 4・Ozone 10をお持ちの方は、プロダクトポータルより最新版へアップデートしてください。 |
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