Audiolensは、ストリーミングプラットフォームやソースからの音源を分析し、音源のリファレンスが簡単に行えるようにするデスクトップアプリです。お好みの音源を再生すると、音質特性データを収集しながら比較や参照をするのに役立つ音のビジュアルデータを表示してくれます。
音源ファイルのダウンロードやDAWの設定に時間を費やすことなく、ストリーミングプラットフォームから直接リファレンス。Neutron 4やOzone 10, 11、Nectar 4とシームレスに繋げてリファレンスとマッチしたら、AIアシスタントと協力しながら仕上げの調整をしてミックスやマスタリングを完成。
Audiolensで保存したリファレンスターゲットは自動的にOzoneのターゲットライブラリに反映され、マスター音源とリファレンス音源を視覚的に比較することができます。AIを搭載したマスターアシスタント機能を使って、音色、ダイナミクス、音の広がりのプロファイルをリファレンスにマッチさせたら、アシスタントビューで仕上げの調節をするだけ。
Audiolensで保存したリファレンスターゲットは自動的にNeutron 4のターゲットライブラリに反映され、Neutron 4のアシスタント機能によって分析されます。そこからリファレンス音源の特性を自分のミックスとマッチさせ、ベースをより明瞭にしたり、スネアを明るくしたり、ハイハットを抜けをよくしたりすることができます。さらにアシスタントビューからミックスを調節し、サウンドをより洗練することができます。
AudiolensはNectar 4と互換性があり、あらゆるボーカルサウンドのトーンマッチが可能です。リファレンストラックからボーカルを分離し、ミックスの出発点を作るための貴重な情報を得ることができます。
リファレンスのデータをAudiolensターゲットライブラリに保存すると、いつでもアクセス可能なパーソナルカタログを作成可能。名前を付けておけば、マッチさせたいリファレンス音源をすぐに見つけてトーナルバランスの比較をすることができます。ターゲットライブラリはOzone 10とNeutron 4へ自動的に送られ使用することが可能です。
Mac | macOS Big Sur (11.7.x) - macOS Monterey (12.5.x) ・Intel チップ対応 ・Apple M1 ネイティブ対応(Rosetta 2起動も可) |
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Windows | Windows 10 - Windows 11 |
リファレンシングとターゲットライブラリは、以下の製品で使用することができます。 ・Ozone Elements、Ozone 10 Standard、Ozone 10 Advanced ・Neutron Elements、Neutron 4 *Elementsは、2022年11月23日にリリースされたバージョンのみ対応となります。 | |
MacOSをご使用されている方は、Audiolensをインストールする前にplease refer to these instructionsをお読みください。 Neutron 4・Ozone 10をお持ちの方は、プロダクトポータルより最新版へアップデートしてください。 |
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