UA Sphere LX モデリング・マイク・システムは、The Beatles や Beyoncé、Radiohead、あるいは Frank Sinatra まで、数多使われてきたクラシック・マイクのサウンドを、より小さく、より手頃な価格で提供します。
Neumann、Telefunken、AKG、Sony をはじめとする伝説的なマイク20モデル*を含む Sphere LX は、最も人気のあるリボン、コンデンサー、ダイナミックマイクのサウンドをプロダクションにもたらします。
任意の(2チャンネル以上の入力を備え、+48Vファンタム電源の供給が可能な)オーディオインターフェイスと DAW とともに Sphere LX を使うことで、レコーディングの前でも、途中でも、後でも、クラシックなマイクを瞬時に試聴することができます。また、UA Apollo インターフェイスと組み合わせれば、ニアゼロレイテンシーでこれを行うことが可能です。
Sphere LX のデュアルモードでは、2本のモノラルマイクのサウンドをブレンドすることができます。スネアやギターキャビネットなどへ、豊かなマイクコンビネーションをお楽しみください。
ホームレコーディングの場で人気の sE Reflexion Filter、Aston Halo、Kaotica Eyeball* といったアイソレーションフィルターと Sphere を組み合わせた収録時に効果を発揮するのが、IsoSphere 機能です。お使いのフィルターに合わせたプリセットを適用することで簡単に部屋の色付けを抑えられ、よりクリーンでプロフェッショナルなレコーディングが実現します。
ゴールド・スパッタリングされたデュアルダイアフラムと、このクラス内で最も低ノイズである Sphere LX は、音楽、ポッドキャスト、ボイスオーバーにインスピレーションを与えられるよう精巧に製造された、真にプレミアムなラージダイアフラムコンデンサーです。
Sphere LX には、10フィート(約3m)のマイクケーブル、マイクスタンドマウント、キャリングケースが付属しており、すぐに伝説的なマイクサウンドで制作を行えます。
システム必要条件 | ハードウェア ・Sphere LX マイクロフォン ・バランスXLR入力と+48Vファンタム電源を2チャンネル分備えるマイクプリアンプもしくはオーディオインターフェイス Mac ・Apple Silicon もしくは Intel プロセッサ ・macOS 10.15 Catalina、11 Big Sur、12 Monterey、13 Ventura Windows ・Intel もしくは AMD プロセッサ ・Windows 10、11(64ビット) 対応フォーマット ・ネイティブ(CPU処理) VST2、VST3、AAX、Audio Units ・DSP(リアルタイム処理) UAD : VST2, AAX, Audio UnitsHDX : AAX |
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等価ノイズレベル | 10 dBA |
最大SPL(1% THD) | 145 dB |
感度 | -39 dB (11 mV) ref 1V @ 1 Pa, 1 kHz |
出力端子 | 5ピン XLR (オス) |
ブレイクアウト・ケーブル | 5ピン XLR (メス)- デュアル3ピン XLR(オス) |
出力インピーダンス | 200 Ω |
推奨負荷インピーダンス | 1000 Ω 以上 |
ファンタム電源 | 電圧 : 各チャンネル 48V DC 電流 : 各チャンネル 3 mA(typical) |
内容 | ・マイクロフォンモデル : 20種 Sphere Mic Collection(UAD、AAX DSP、AAX Native、VST、AU) ・マイクスタンドマウント ・10フィート(約3m)マイクケーブル ・キャリングケース |
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