UA Sphere DLX モデリング・マイク・システムは、The Beatles や Beyoncé、Radiohead、あるいは Frank Sinatra まで、数多使われてきたクラシック・マイクのサウンドを提供します。
Neumann、Telefunken、AKG、Sony をはじめとする伝説的なマイク38モデル*を含む Sphere DLX は、最も人気のあるリボン、コンデンサー、ダイナミックマイクのサウンドをプロダクションにもたらします。
任意の(2チャンネル以上の入力を備え、+48Vファンタム電源の供給が可能な)オーディオインターフェイスと DAW とともに Sphere DLX を使うことで、レコーディングの前でも、途中でも、後でも、クラシックなマイクを瞬時に試聴することができます。また、UA Apollo インターフェイスと組み合わせれば、ニアゼロレイテンシーでこれを行うことが可能です。
Sphere DLX は、そのデュアルカプセル設計によって、ピアノ、ドラム、ストリングスなどのステレオ収録にも対応します。左右のチャンネルに異なるマイクモデルを選択すれば、より色彩豊かなステレオイメージを得ることもできるでしょう。デュアルモードを使って2つのモノラルマイクのサウンドをブレンドし、スネアやギターキャビネットに対してクラシックなマイクレシピを試すことも可能です。
ホームレコーディングの場で人気の sE Reflexion Filter、Aston Halo、Kaotica Eyeball* といったアイソレーションフィルターと Sphere を組み合わせた収録時に効果を発揮するのが、IsoSphere 機能です。お使いのフィルターに合わせたプリセットを適用することで簡単に部屋の色付けを抑えられ、よりクリーンでプロフェッショナルなレコーディングが実現します。
ゴールド・スパッタリングされたデュアルダイアフラムと、このクラス内で最も低ノイズである Sphere DLX は、音楽、ポッドキャスト、ボイスオーバーにインスピレーションを与えられるよう精巧に製造された、真にプレミアムなラージダイアフラムコンデンサーです。
Sphere DLX には、プロ仕様のショックマウント、25フィート(約7.5m)のマイクケーブル、マイクスタンドマウント、キャリングケースが付属しており、すぐに伝説的なマイクサウンドで制作を行えます。
システム必要条件 | ハードウェア ・Sphere DLX マイクロフォン ・バランスXLR入力と+48Vファンタム電源を2チャンネル分備えるマイクプリアンプもしくはオーディオインターフェイス Mac ・Apple Silicon もしくは Intel プロセッサ ・macOS 10.15 Catalina、11 Big Sur、12 Monterey、13 Ventura Windows ・Intel もしくは AMD プロセッサ ・Windows 10、11(64ビット) 対応フォーマット ・ネイティブ(CPU処理) VST2、VST3、AAX、Audio Units ・DSP(リアルタイム処理) UAD : VST2, AAX, Audio Units HDX : AAX |
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等価ノイズレベル | 7 dBA |
最大SPL(1% THD) | 140 dB(-20 dB パッドスイッチ有効時) |
パッド・アッテネーション | -20 dB |
感度 | -33 dB (22 mV) ref 1V @ 1 Pa, 1 kHz |
出力端子 | 5ピン XLR (オス) |
ブレイクアウト・ケーブル | 5ピン XLR (メス)- デュアル3ピン XLR(オス) |
出力インピーダンス | 200 Ω |
推奨負荷インピーダンス | 2000 Ω 以上 |
ファンタム電源 | 電圧 : 各チャンネル 48V DC 電流 : 各チャンネル 3 mA(typical) |
内容 | ・マイクロフォンモデル : 38種 Sphere Mic Collection(UAD、AAX DSP、AAX Native、VST、AU) Sphere Mic Collection 180(UAD、AAX DSP、AAX Native、VST、AU) ・ショックマウント ・マイクスタンドマウント ・25フィート(約7.5m)マイクケーブル ・キャリングケース |
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