ニュース

Apollo X シリーズで、音響補正ソリューションのSoundID Referenceが使用可能に!『Apollo Monitor Correction Add-on』発売!

2024.11.13

SoundID ReferenceをUniversal AudioのApollo X Gen 1およびGen 2インターフェイスに直接統合!

Universal AudioのApollo X Gen 1 / Gen 2インターフェースに直接統合可能なSoundID Referenceのアドオンが11/13 AM10:00よりリリース!

「Apollo Monitor Correction Add-on」単品は約40%オフとなるイントロセールを12/2まで開催中!

Apollo Gen2のインターフェースをお持ちの方は、2024年12月31日(火)までの期間限定でApollo Monitor Correction Add-onを無償入手できます。

※製品の利用には対応するSoundID Referenceライセンスが別途必要となります。
※初代Apollo Xシリーズ(GEN 1)をお持ちの方は有償となります。

Apollo Monitor Correction Add-onとは

Universal AudioのApollo X Gen 1およびGen 2インターフェイスに直接統合された、スピーカー/ヘッドフォン、全てのPC出力に対応する音響補正ソリューション SoundID Referenceで、モニタリング環境を強化できます。
「Apollo Monitor Correction Add-on」は、Apolloに内蔵されたDSPによって処理され、CPUへの負荷を解放し、最小限のレイテンシーで最高クラスのスピーカー(ステレオから9.1.6chまで対応)およびヘッドフォンのキャリブレーションを実現します。

以下の動画でApollo Monitor Correctionを導入する手順を紹介しています。

以下の動画ではApollo Monitor Correctionの紹介をしています。

主な機能

⚫︎ Apollo Xハードウェア上で直接実行されるスピーカーおよびヘッドフォンのキャリブレーション。

⚫︎ 人気のステレオおよびサラウンドスピーカーレイアウトのハードウェア・キャリブレーション(ステレオから9.1.6chまで対応

⚫︎ 500種類以上のヘッドフォン・モデルに対応するハードウェア・キャリブレーション。

⚫︎ 同時に複数の出力がキャリブレーション可能:スピーカー・プロファイル1つ、ヘッドフォン・プロファイル2つまで(使用するApollo Xモデルによる)

⚫︎ サブウーファー付きステレオ・スピーカー・セットアップの低音域管理のキャリブレーション

⚫︎ 対応ターゲット・モード:フラット、Dolby Atmosミュージック・カーブ、ユーザー・カスタム・ターゲット、およびトランスレーション・チェックを介した各種デバイス・エミュレーション・ターゲット

⚫︎ レイテンシーがほぼゼロの統合パフォーマンス。

⚫︎ アドオンは最大3台のデバイスまでアクティベートおよび使用可能です。

サポートされているApollo Xオーディオインターフェース

  • Apollo X Gen 1: Apollo Twin X Duo/Quad, Apollo Twin X USB, Apollo x4, Apollo x6, Apollo x8, Apollo x8p, Apollo x16
  • Apollo X Gen 2: Apollo Twin X Duo/Quad, Apollo x4, Apollo x6, Apollo x8, Apollo x8p, Apollo x16, Apollo x16D

注意点

「Apollo Monitor Correction Add-on」を使用するには、以下いずれかのSoundID Referenceライセンスが別途必要となります。

・SoundID Reference for Headphones
・SoundID Reference for Speakers and Headphones
・SoundID Reference for Multichannel

SoundID Referenceのライセンスをお持ちでない場合、ご使用ができませんのでご注意ください。

イントロセールと買い方

シーン別おすすめの買い方

● Apollo Gen 1お持ちでSoundID Referenceライセンスをお持ちでない方
1. 「Apollo Monitor Correction Add-on」をイントロセール価格で購入

  1. 「SoundID Reference」の購入 ※11月後半にBFセールで安くなる可能性あり

● Apollo Gen 2とSoundID Referenceライセンスをお持ちの方

  1. 「Apollo Monitor Correction Add-on」をイントロセール価格で購入

● Apollo Gen 2をお持ちでSoundID Referenceライセンスをお持ちでない方

  1. 「SoundID Reference」の新規購入 ※11月後半にBFセールで安くなる可能性あり

● Apollo Gen 2の購入を検討中の方

  1. 「SoundID Reference」の新規購入 ※11月後半にBFセールで安くなる可能性あり
  2. 2024年12月31日(火)までに購入し、製品登録を完了。

毎年恒例、11月後半に実施されるであろう「Sonarworks Black Fryday Sale」にてSoundID Referenceがお安くなるかもしれません!

ですので、SoundID Referenceをお持ちでないApolloインターフェースユーザーの方は、焦らず11月後半を待ってみることをオススメします!

ラインナップ

イントロセールでは「Apollo Monitor Correction Add-on」のソフトウェア単体のみが対象となり、SoundID Referenceとのバンドルは対象外となります。

「Apollo Monitor Correction Add-on」は上記でも説明した通り、SoundID Referenceのライセンスが必要となります。

そのため、ApolloのGen 1のインターフェース(Gen2は12/31まで無償提供)とSoundID Referenceのいずれかのライセンスを既にお持ちの方は、こちらの「Apollo Monitor Correction Add-on」をイントロセール価格での購入がお得となっております。

その他、バンドルのラインナップとしては、

Apollo Monitor CorrectionとSoundID Reference software for headphones のバンドル

Apollo Monitor CorrectionとSoundID Reference for Speakers & Headphones with Measurement Microphone のバンドル

Apollo Monitor CorrectionとSoundID Reference for Multichannel with Measurement Microphone のバンドル

Apollo Monitor CorrectionとSoundID Reference for Speakers & Headphones のソフトウェアのみのマイクが付属しないバンドル

Apollo Monitor CorrectionとSoundID Reference for Multichannel のソフトウェアのみのマイクが付属しないバンドル

CPUへの負荷を解放し、ニアゼロ・レーテンシーでキャリブレーションができる「Apollo Monitor Correction Add-on」。Apollo ユーザーの方は是非導入をご検討ください!

ハラディ
ギターが好きです。機材については勉強中!最近は週末ハードオフ巡りしています。舟より馬派
記事内に掲載されている価格は 2024年11月13日 時点での価格となります
ニュースの新着記事