『STUDIO OVERDRIVE』は、伝説的なSteve Vaiシグネチャーモデルの7弦ギターを、歪んだ真空管アンプで鳴らし、丁寧に録音したエレキギター音源です。
本製品はキーボードでの演奏に最適化されており、パワーコード、レガート、ハンマリング/プリング、スケールラン、スクラッチ、E-Bow、フィードバックなど、多彩な奏法で演奏することができます。
本音源は、VSL社が保有する比較的ドライな音響が特徴の「Silent Stage」で収録されています。
Synchron Playerの内部コンボリューションとアルゴリズム・リバーブをオフにすることで、リビング・ルームからコンサート・ホールまで、『VIENNA MIR PRO 3D』が提供する本物のナチュラル・ルームからその他のサードパーティ製のリバーブやディレイ・エフェクトまで、あらゆる仮想音響環境にプレイヤーを配置することが可能です。
Steve Vaiモデルの7弦ギターを、Brunetti XL II R-EVOのアンプヘッドと、Marshall 1960TV 4x12インチキャビネットに通して録音。真空管らしいリアルな歪みを余すことなく収めています。
ショートノートやロングノート、パワーコード、スライド、ハンマリング、プリング、ピッキングなどに加え、オクターブランやフィードバック、スクラッチ、E-Bowなどのエフェクトサンプルも多数収録。滑らかで迫力ある音色と圧倒的なリアリズムを実現しました。最低音はB0で、通常のギターよりも4度低い音域までカバーしています。
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