ベースの歪んだトーンを際立たせるために設計された、オールアナログの2チャンネルプリアンプペダルです。CMOS回路によるクリーンチャンネルは、絶妙なコンプレッションとチューブのようなレスポンスで、トーンを暖かみのあるものにします。
また “狂暴”なベーストーンをもたらすSubatomic ドライブチャンネルは、クリーントーンとブレンドでき、アグレッシブなディストーションを生み出します。
各チャンネルとも3バンドのパッシブEQを共有し、幅広いトーンを引き出すことが可能です。
さらにポストドライブエフェクトを使用するのに便利なFXループとキャビネットシミュレーションを装備。XLR端子の DIアウトもあるので外部DIボックスは不要です。
自然な低周波レンジを保ちつつ、明瞭で重厚な歪んだベーストーンを求めるベーシストにとって、とても効果的なツールといえます。
Sub Atomicプリアンプは、最も強烈なベーストーンを実現するために設計された、完全アナログ2チャンネルプリアンプです。CMOSステージをカスケード接続し、パラレルプロセッシングにより自然な低域を実現。
歪みのあるベーストーンを、明瞭で豊かなレスポンスで再生する効果的なツールです。
クリーンチャンネルは、CMOSステージ特有の繊細なコンプレッションと真空管のようなレスポンスで音色に温かみを与え、サブアトミックドライブチャンネルは、クリーントーンと非常にアグレッシブなディストーションをブレンドしたサウンドを生み出します。
両チャンネルに3バンドパッシブEQが共通で搭載されており、この多用途なデバイスから最大限のトーンレンジを引き出します。
XLR DI出力には、オン/オフ可能な巨大な8x10のアナログキャビネットシミュレーションを内蔵。
エフェクトループも装備されているため、ポストドライブエフェクトを使用する際に外部DIボックスは必要ありません。
入力インピーダンス | INPUT: 500 け~ω Fx return: 100 kΩ |
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出力インピーダンス | XLR Out: 150 Ω(バランス) FX send: 200 Ω(アンバランス) |
電源仕様 | 電圧: 9 VDC 極性: センターマイナス 消費電流: 60 mA |
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