様々なスタイルやシチュエーションで、最高のベーストーンを得るための長年の研究の集大成ともいえる“ゼロワットアンプ”の最新後継モデルが、このSimplifier Bass Masterです。
定評あるベストセラーモデルSimplifier Bass Stationの汎用性を向上させ、より実用的でストレートなアプローチを詰め込みました。
3つのモード(クリーン、コンプ、ホット)を持つプリアンプと、ローエンドのフィーリングとレスポンスを向上させるローパスフィルターを備えたパラレルシグナルミックス、そして4バンドイコライザーの搭載と、他のプリアンプでは実現できない夢のようなベーストーンを得ることがでます。すべてのベーシストにお勧めできる、非常に超多機能なツールです。
3 つのモード (CLEAN/COMP/HOT)、低域の感触と応答性を向上させるローパス フィルター オプションを備えた並列信号ミックス、および 4 バンド イコライザーを備えた非常に多用途なプリアンプは、他のベース プリアンプが夢見るようなトーンを実現する、極めて多用途で高性能なツールです。
メイン信号チェーンの最後にあるDSM & Humboldt独自のアナログ キャビネット シミュレーションを使用すると、サイズ (4x10、8x10、1x15)、スピーカーの種類 (WARM、BRIGHT、MODERN)、サブローのバッフルポート量、および高音テクスチャ用のツイーター ミックスを調整することで、ユーザーが夢のキャビネットを簡単に選ぶことができます。
DSM Humboldt ペダルは、非常に柔軟な接続性と実用性で知られていますが、Bass Master も例外ではなく、プリ FX ループとメイン FX ループを備えたデュアル FX ループを備えています。
プリFXループはプリアンプ、パラレルチェーン、または両方に同時に割り当てることができ、スプリッターや追加ケーブルを使用せずに、左右で異なるエフェクトを使用できます。
XLR出力は「メイン」と「パラレル」の2系統が用意されているため、それぞれを異なるデバイスやチャンネルに分配してリアンプ録音に使用したり、サブウーファーを別途接続して重低音を増幅させたりすることも可能です。
さらに、Aux入力付きのヘッドフォン出力と、パラレルスルーとメインキャビネットシミュレーターバイパスの2系統のTS出力を搭載しています。
入力インピーダンス | INPUT:750 kΩ Pre Fx return:500 kΩ Main Fx Return:100 kΩ |
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出力インピーダンス | XLR PARALLEL / XLR MAIN:150 Ω(バランス) TS OUT MAIN / PRLL OUT:200 Ω(アンバランス) |
ヘッドフォンアンプ | HP インピーダンス:32 ~ 64 Ω HP 出力:150mW @ 32 Ω AUX入力インピーダンス:4.7 kΩ |
電源仕様 | 電圧:9 ~ 12 VDC 極性:センターマイナス 消費電流:100 mA |
外形寸法 | 69.4 mm × 125.0 mm × 43.2 mm (L×W×H) |
本体重量 | 356 g |
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