Rostockは、データパイプライン、FIFO(先入れ先出し)シフトレジスタ、または非常に短いデジタル遅延です。その長さは1~64ステージまで可変(オプションでループとスクランブリングあり)。Rostockは、Leibniz・バイナリ・サブシステム(8ビット・データで動作するデジタル・モジュール・ファミリー)のコンポーネントです。
Leibnizバスのデータを処理することで動作し、背面のデータ・リボン・ケーブルを使って他のLeibnizモジュールと接続する必要があります。Rostockは、リズム、制御電圧、オーディオ・レート信号、さらにはビデオ信号を表すデータ・シーケンスを処理することがでます。さらに、そのメモリはデジタル的にループさせることができます。遅延とループは、シーケンス・オートメーション、パターンとカオスの生成、さまざまなサイバネティック・モジュラー・パッチの基本的な構成要素です。このように、Rostockは創造的思考を誘う多目的オープンエンド・デバイスです。
・Leibniz Binary Subsystemのコンポーネント
・最大64段のシフトレジスタ/遅延メモリ
・電圧制御の長さ
・ループとスクランブル
・各ビットラインへの個別クロック入力
技術仕様 | ・8hp, skiff friendly ・Current draw: +70mA/-40mA ・Reverse power protection |
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