パネルディスカッション、企業イベント、トークショーなど、複数の参加者が発言する場合、複数のマイクが必要となり、フィードバック、望まないコムフィルター効果、ノイズの増加、人の話し声の重なりなど、様々な問題が発生します。 そんな時は、Dugan Speechオートミキサーの出番です。オートマチック・ミキサーの発明者ダン・デュガンと共に開発されたDugan Speechがリアルタイムで自動的にゲインをコントロールします。大量のマイク・チャンネルをコントロールする悪夢はもう忘れてください。
・Dan Duganが開発したDuganオートマチック・ミキシング・コントローラーのWavesソフトウェアバージョン
・Waves eMotion LV1ミキサー上、またはWaves SuperRack上で動作、あらゆるコンソールで利用可能
・1人だけが話している時に他のマイクのゲインを下げる
・複数の人が話している時はチャンネル間でゲインを共有
・ノイズゲートのような急激なレベルの変化はなく、スムーズなレベルの変化
・2つの動作モード - Automix On(ノーマル)またはOff(ユニティーゲイン入力)
・司会者のマイクなど、特定のマイクを優先するチャンネル・オーバーライド機能
・自動ミキシング時にチャンネルの感度を調整
・“リコール・セーフ”モードにより、スナップショットによる設定変更を排除
・ゲインバー・グラフメーターと入力レベルメーター
*Dugan Speechを利用するにはeMotion LV1, SuperRack, SuperRack Performer, Waves CA3000 MXのいずれかのWavesホスト・アプリケーションとSoundGridハードウェアが必要です。
スタッフコメント