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AmpliTube 5 MAX v2 は、合計435種類以上のギア・モデルを収録し、再設計されたキャビネット・セクションを採用しています。人気のAmpliTube MESA/Boogie 2を含む、18のブランド/アーティスト・コレクション、 X-GEARペダルのソフトウェア版4種類も収録しています。また、ToneNETからダウンロードできる数1000種類のAmpliTube 5プリセットも利用できるので、膨大なギアを最大限利用することができます。
AmpliTube 5は、このジャンルでは最も豊富なストンプ、アンプ、キャビネット、スピーカー、マイクを搭載したソフトウェアです。あの曲のあのトーンを再現したり、豊富なギア・モデルを組み合わせてオリジナルのトーンを作成できます。
・トップ・ブランド&アーティストとの共同開発
Fender®、Mesa/Boogie®、Orange®、Slash、Brian May、Joe Satrianiなど、トップ・ブランド&アーティスト公認ギア
・シグナル・チェインを自由にカスタマイズ
ストンプ、アンプ、キャビネット、スピーカー、マイク、ルーム、ラックを1つの画面に表示し、自由にルーティング
・レコーディング機能やその他の補助機能も搭載
8トラックのレコーダー+DAW、ルーパー、チューナー、練習ツールを内蔵
・ほとんどのDAW上でプラグインとして動作
AAX / VST / AUプラグインとして、お好みのDAWで利用可能
・かつてないほどリアルなトーン
IK独自のDIM™技術とVIR™技術を用い、よりリアルなトーンを実現。
業界のトップ・ブランドやアーティストとの、20年にも渡る研究とコラボレーションにより確立されたIKのDynamic Saturation Modeling (DSM™)は、最高の精度とリアリズムを誇ります。AmpliTube 5には、最新技術のVolumetric Impulse Response (VIR™)エンジンを搭載。スピーカーごとに600以上の異なるIRデータを使用し、キャビネット・サンプリングの新基準を打ち立てます。
AmpliTube 5は、リアルなアンプやキャビネットだけでなく、付属のツールも充実しています。録音機能、ルーパー、高精度チューナー、ライブ時の操作に特化したモードの実装など、便利でパワフルな機能を提供します。
約20年前、IK Multimediaは、シングル・コンポーネント・モデリング技術によって、信号経路に存在する不明な要素を含んだ「ブラック・ボックス・モデリング」のアプローチを超える製品を開発することに成功しました。そのプロダクトがAmpliTubeです。現在でも、AmpliTubeのモデリング技術は業界をリードしており、シグナル・チェイン全体のモデリングとパッケージングにおいて、他のブランドには真似のできない高精度を誇っています。
AmpliTube 5では、ハードウェアの挙動とサウンドを正確に再現するために、さまざまな技術が投入されています。
アナログ回路は(特に真空管やクラスAアンプは)、リニアな特性ではありません。しかし、ソフトウェア上でアンプの特性を再現する多くの製品は、このアナログならでは特性を十分に考慮していないのが現状です。IK Multmediaは、10年以上前にDynamic Saturation Modeling (DSM™)を開発し、レスポンスと演奏感を大幅に向上させました。この技術により、AmpliTubeはリアルで高精度なソフトウェアとして、その存在を確固たるものにしました。
IKのDynamic Interaction Modeling (DIM™)は、さらにこのリアリズムを進化させました。DIM™では、各コンポーネントの動作を正確に再現した上で、アンプを構成する要素の相互作用や、それがアンプ全体のサウンドに与える影響をもモデリングします。
アンプ内部の相互作用により、常にサウンドは一定ではないというハードウェアの特性を捉えるアプローチにより、本質的なサウンドが得られます。
このように、デジタルなソフトウェアの動作を、フィジカルなハードウェアの挙動に近づけることによって、サウンドばかりでなく、演奏フィーリングをもリアルに再現しているのです。
AmpliTubeのキャビネットを、ストンプやアンプと同じレベルの正確さで再現するために、IK MultimediaはVolumetric Impulse Response (VIR™)を開発しました。
VIR™では、単一(あるいは最低限)のIRデータではなく、スピーカーごとに600を超えるIRデータを収録。これにより、臨場感やトーンを犠牲にすることなく、マイクを三次元的に移動させた際にも、ごく自然な距離感を表現することを可能にしています。
さらに、VIR™はマルチ・スピーカーを搭載したキャビネットのスピーカーどうし、フロアからの反射などの相互作用をも再現します。このように、AmpliTube 5は、実際にキャビネットをマイクで集音したものと区別がつかないほどの体験をユーザーに提供します。
極めてリアルなプロダクトを生み出すIK Multimediaのモノづくりのアプローチは、伝統的なイタリアのクラフトマンシップに根ざしています。モデリングのプロジェクトにおいては、回路図を見たりサンプル音源を聴いたりするだけでなく、実際に最高の状態で動作する実機を探し出して研究するところから始まります。このように、他では真似のできない、妥協を許さない製品開発の姿勢が、数々のモデリング・ソフトウエアの開発の根幹を支えています。
徹底的な回路分析から、気の遠くなるような時間を費やすA/Bサウンド・チェックは、すべて実機に忠実なサウンドを得るための、不可欠な開発プロセスであると考えています。
「業界で最も音が良い」、「最も正確なモデリング」という宣伝文句は、サウンドのクオリティを表現する言葉としては、あまり意味をなさないかもしれません。
私たちは、世界最高のアンプ/エフェクター・メーカーが認めるサウンドを作ることを目標にしています。Fender®, MESA/Boogie®, Orange®, Soldano®, ENGL®など、AmpliTube上のギア・モデルには、世界的なメーカーの公認による実名ギアが多数含まれています。
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