小さなボディに幅広い機能を搭載した画期的なマルチメディアシンセサイザー/シーケンサー、OP-Z。そんなOP-Zのパワーと柔軟性を活かして、他の楽器と組み合わせて使いたいと思ったことはありませんか?
新しいoplabモジュールなら、OP-Zと他の楽器を魔法のリンクで繋げることが可能です。oplabモジュールはOP-Z用の初めてのハードウェア拡張モジュールです。OP-Zの背面にoplabをセットするだけで、ポケットオペレーターやモジュラーシンセサイザーを含むあらゆるハードウェア・シンセサイザー、標準的なCVとゲートを使用するあらゆる機器と接続することが可能になります。搭載されている3つのCVアウトと1つのゲートアウトは、すべてOP-Zから設定/コントロールすることが可能です。
例えば、手のひらサイズのPOシリーズをoplabモジュールを通してOP-Zに接続すれば、ポケットオペレーターから出力されるpo sync out信号に同期させて演奏することも思いのまま。
標準MIDIデバイスとの接続には、3.5mmジャックのMIDIケーブル、もしくは付属のMIDI over dinアダプタケーブルを使用可能。oplabはMIDI IN/OUTとTRIG IN/OUTの両方の入出力を装備しているので、様々なシンセサイザーやシーケンサーとの接続が可能。また、モバイルやPCの専用アプリケーションを通して、様々なパラメータを確認しながら、簡単に設定の変更/コントロールが行えます。
・ANALOG MODULAR SYNTH
・MIDI DRUMPAD
・MIDI KEYBOARD OP-Z
・MIDI SYNTH
・POCKET OPERATOR
・CV 出力: 最大電圧: 0 to +5V
・CV 2 / 3 出力: 最大電圧: -5 to +5V
・gate 出力: 最大電圧: 0 to +5V
・midi 出力: 最大電圧: 0 to +5V
・trig 出力: 最大電圧: 0 to +5V
・po 出力: 最大電圧: 0 to +5V
・midi 入力: 最大電圧: -10 to +10V
・trig 入力: 最大電圧: -10 to +10V
※ご注意
・最大定格は、これを超えると損傷が発生する可能性がある上限です。oplab モジュールに接続する前に、必ず外付け機器の電圧レベルを確認してください。すべての出力は短絡故障耐性があります。
・モジュールのコネクターに接続した 3.5mm プラグを、サウンドカード、ミキサー、シンセサイザーの入出力などのオーディオ機器のマイクまたはラインレベルに絶対に接続しないでください。以下のようなことが起こります。
・サウンドカードのマイク入力からのファントム電源により、 oplabのポートが破壊される可能性があります。
・oplabの cvまたは gate からの入力電圧がライン入力またはライン出力ステージに損傷を与える可能性があります。
◎OP-Zについてはこちらから
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