DiGiGrid DLIは、Pro ToolsとSoundGridネットワークを接続するネットワーク・ハブとして働きます。2つのDigiLinkポートを備え、64までのデジタル入出力を提供するDiGiGrid DLIは、既存のPro Toolsシステムの可能性をSoundGridネットワークで拡張します。
DLIにSoundGrid DSPサーバーを加えることで、類い希なプロセシング・パワーをPro Toolsシステムに追加し、レコーディング、モニタリング、ミキシングをストレスなくリアルタイムで実現します。
Pro Toolsをはじめ、あなたが使い慣れたDAWの中に統合された形でプラグインを使用できるので、数百ものSoundGrid互換のWavesとサードパーティー製のプラグインを、リアルタイムで、最少でたった0.8ミリ秒のレイテンシーで稼働させることができます。
DiGiGrid とは?
WAVESの持つプラグイン技術、SoundGridの技術とDigicoがデジタルコンソールで培ったFPGEの技術、そしてSoundtracsとが手を組み登場した新ブランド。
これらブランドの強みを最大限に活かし融合させオーディオ・インターフェス機能」「ネットワーク機能」「オーディオ・プロセシングとDSPパワー機能」をキーワードとした革新的な製品をラインナップする。
DLS と DLI
まずは9月29日に発売となるDLS とDLIのことが素早くわかるプロモーションムービーをご覧ください。
DLI
DiGiGrid DLIは、Pro ToolsとSoundGridネットワークを接続するネットワーク・ハブとして働きます。2つのDigiLinkポートを備え、64までの入出力を提供するDiGiGrid DLIは、既存のPro Toolsシステムの可能性をSoundGridネットワークで拡張します。
DLIにSoundGrid DSPサーバーを加えることで、類い希なプロセシング・パワーをPro Toolsシステムに追加し、レコーディング、モニタリング、ミキシングをストレスなくリアルタイムで実現します。Pro Toolsをはじめ、あなたが使い慣れたDAWの中に統合された形でプラグインを使用できるので、数百ものSoundGrid互換のWavesとサードパーティー製のプラグインを、リアルタイムで、最少でたった0.8ミリ秒のレイテンシーで稼働させることができます。
DigiLinkポート x 2 | SGPまたはI/Oモードで64チャンネル(1ポートあたり32チャンネル) |
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I/Oモード | DLSはHD Core、HD Accel、HDXまたはHD Nativeカードに接続され、インターフェイスとして動作。ProTools TDM 10.xと11.xをサポート |
SGPモード | DLSはDigiLink対応のI/O(Digi192, Digi96, HD Omni, HD I/O, Apogee Symphony I/O, Lynx Aurora 8, Lynx Aurora 16)のコントローラーとして動作。 |
主な特長 | ・SoundGridポート(RJ45) x 2 ・AC電源入力 ・ワードクロック/ループシンク入出力 ・USBポート ・1Uラックマウント・サイズ ・44.1、48、88.2、96、176.4*、192*kHzのサンプルレートに対応(176.4と192 kHzには、アップデートで対応予定) ・リカバリー・スイッチ ・Word Clock入力、SoundGrid(SoE)インターナルまたはDigiLink経由のクロック同期 |
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