2011Cは、MMC2011 カプセルとMMP-C プリアンプを組み合わせたコンパクトマイクロフォンです。カプセルには、定評あるDPAのミニチュアマイクロホンの設計を継承し、新たに開発したデュアルダイヤフラム方式を採用。オフマイク時もクリアな収音を実現、ライブステージに最適です。
また、上位機種である「4000」シリーズのカプセル(別売)と交換してマイクロホンのアップグレードも可能です。
指向特性 | 単一指向性 |
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カートリッジ | プリポラライズド・コンデンサー、ツインダイヤフラム、φ19mm |
周波数レンジ(±2dB) | 50 Hz ~ 17 kHz |
感度(± 2 dB@1kHz、公称値) | -40 dB re. 1 V/Pa |
等価雑音レベル(Aウェイト) | 20 dB SPL |
全高調波歪み(THD) | 1 % 以下(137 dB SPL) |
ダイナミックレンジ(代表値) | 117 dB |
インピーダンス | 200Ω以下 |
電源 | ファンタムDC48 V/2.8 mA |
コネクター | XLR3ピン(オス) |
寸法、質量 | 92mm 、64g |
スタッフコメント