2006CはMMC2006カプセルと、MMP-Cプリアンプを組み合わせたコンパクトマイクロホンです。カプセルには定評あるDPAのミニチュアマイクロホンの設計を継承し、新たに開発したデュアルダイヤフラム方式を採用。上位モデルである「4000」シリーズから受け継いだ色付けの無いクリアな音質は、モノラルおよびステレオでの使用、スタジオレコーディング、PA、ライブ収音など用途を選びません。
また、上位機種である「4000」シリーズのカプセル(別売)と交換してマイクロホンのアップグレードも可能です。
指向特性 | 無指向性 |
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カートリッジ | プリポラライズド・コンデンサー、ツインダイヤフラム、φ19mm |
周波数レンジ(±2dB) | 10Hz~20kHz |
感度(± 2 dB@1kHz、公称値) | -28 dB re. 1 V/Pa |
等価雑音レベル(Aウェイト) | 16 dB SPL |
全高調波歪み(THD) | 1 % 以下(130 dB SPL) |
ダイナミックレンジ(代表値) | 114 dB |
インピーダンス | 200Ω以下 |
ケーブル引き伸ばし可能距離 | 最大100m |
電源 | ファンタムDC48 V/2.8 mA |
コネクター | XLR3ピン(オス) |
寸法、質量 | 58 mm 、40 g |
スタッフコメント