Hollywood Orchestra Opus Edition Diamond Edition
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Hollywood Orchestra Opus Edition Diamond Edition

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バーチャル・オーケストラ・インストゥルメントであるHollywood Orchestraへの拡張ともいえる"Hollywood Orchestra Opus Edition Diamond Edition"

Hollywood Orchestra Opus Editionは、これまでにリリースしたタイトルの中でも最も多くのセールスと受賞歴を獲得したバーチャル・オーケストラ・インストゥルメントであるHollywood Orchestraへの拡張とも言える新製品です。

Opus Editionは、その手法を含め新たにレコーディングされたサンプルと、再考されたオリジナルコンテンツ、パワフルな新機能が、革新的で新たなOPUSソフトウェアエンジンに盛り込まれています。

スタッフコメント

製品概要

今まで100を超える国際的なアワードを受賞したダグ・ロジャースとニック・フェニックスがプロデュースし、複数のアカデミー賞とBAFTAを受賞したショーン・マーフィーがサウンドを設計したHollywood Orchestra Opus Editionは、長年に渡るレコーディングとプログラミングの集大成であり、プロのサウンドのオーケストラ・サウンドトラックを実現します。

Hollywood Orchestra Opus Editionはコンパニオン製品であるHollywood Orchestratorと同時にリリースされ、ハリウッドの大ヒットサウンドを数秒で実現することが出来る、すべてのスキルレベルの作曲家にとって必須のツールとなるでしょう。

◼︎新たにレコーディングされたサンプルと新たな想像を実現したオリジナル・コンテンツ

新たにレコーディングされたサンプルには、Hollywood Strings用の18人編成のバイオリン・ストリングス・セクション、Hollywood BrassとHollywood Orchestral Woodwinds用の新しいアンサンブル、そしてストリング、ブラス、ウィンドにマルチアンサンブルが追加されています。

「新しい18人編成のバイオリンは、オリジナル・ライブラリの16人編成のファースト・バイオリンの代替品で、そのサウンド自体も異なります」プロデューサーのニック・フェニックスは語ります。

「サンプリングに携わったプレーヤー自身はもちろん、ビブラートのニュアンスも異なります。そしてレガートはこれまでに録音した中でも最高傑作といえる品質となっています。既存のコレクションと組み合わせたり、オリジナルのファースト・バイオリンの代わりとして使用することもできます。新たな2つのテナー・トロンボーンは、Hollyeood Woodwindsに収録されている3つのトロンボーン・コレクションともまったく異なるサウンドです。新たに追加したトロンボーンは実に暖かい音色で、非常に正確に再現、そして実現しています。トランペットもまた、ハリウッド映画のスコアシーンで最高の2人のプレーヤーにレコーディングを依頼しました。レガートは高速かつ、情熱的でライブパフォーマンスのように聞こえるクオリティとなっています」

Hollywood Orchestraのオリジナル・コンテンツのプログラミングがアップデートされ、新しいOpusソフトウェアエンジンに含まれる機能とともにを利用できるようになります。特にHollywood Orchestraの木管楽器には焦点が当てらています。

オリジナルの木管楽器を改良した後、3つのファゴット、3つのクラリネット、3つのフルートを含む新しいアンサンブルが収録されました。ニック・フェニックスは、「繰り返しになりますが、このプロジェクトに参加したプレーヤー達の腕前は実に見事なものでした。各木管アンサンブルは常に連携し、そのチューニングとタイミングは完璧な仕上がりとなっています。これらの新しいレコーディングの結果、今までのバーチャル・インストゥルメンツの世界ではなし得なかった結果をもたらしています。 Opus Editionには、ライブ環境で共に奏でる大規模なオーケストラのチューニングをキャプチャするような独特でファットなサウンドを備えた新しい弦楽器、金管、木管楽器のマルチアンサンブルが満載です」

◼︎新しいパワフルなコントロールセクション

新たなコントロール機能では、収録されたすべてのアーティキュレーションを、新しいOPUSアーティキュレーションパレットで完全にカスタマイズできるマスターキースイッチ機能が含まれています。

新機能”MOODS”を使用した各楽器のサウンド・カスタマイズも可能としています。新機能”MOODS”に含まれる「Classic Mood」は、Hollywood Orchestraのオリジナルサウンドです。 そして「Soft Mood」は、よりゆっくりとした、より感情的なサウンドにキャラクターを変更します。「Epic Mood」はその逆で、アクションやアドベンチャーのスコアにぴったりなサウンドを提供します。

それぞれのムードは、Hollywood Strings、Hollywood Brass、Hollywood Orchestral Woodwinds、Hollywood Orchestral Percussion、Hollywood Solo Violin、Hollywood Solo Cello、Hollywood Harp、これらのために完全に再設計されたインターフェースの設定と外観を変更します。

さらに、すべてのインストゥルメンツ・バージョンをLITEとMAXに簡略化し、特にHollywood Stringsをナビゲートしやすく設計されています。

“MOODS”機能は、ショーン・マーフィによってミックスされ、すべてのマイク・ポジションを収録した含むDiamondエディションで最適に機能します。

◼︎ハリウッド・サウンドの魔法

多数のアカデミー賞とBAFTAの受賞者であるショーン・マーフィが、新しいレコーディング、その全てのサウンドエンジニアを務めています。

ショーン・マーフィは、映画史上の中で最も多作なサウンドエンジニア、ミキサーの1人として数えられます。

スターウォーズ・シリーズ(スカイウォーカーの夜明け、最後のジェダイ、フォースの覚醒、シスの復讐、クローンの攻撃、ファントム・メナス)、ハンガー・ゲーム、ハリーポッターとアズカバンの囚人、ジュラシックパーク / ロスト・ワールド、タイタニック、シンドラーのリスト、プライベートライアン、ミッション:インポッシブル、アポロ13、インディ・ジョーンズシリーズ(クリスタル・スカルの王国、最後の聖戦)、そしてファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅。これらの名作を手掛けたショーン・マーフィの魂がOpusソフトウェアに宿っているのです。

ショーン・マーフィは、Hollywood Orchestra Opus Edition用に、新たに収録された全てのアンサンブルのマイク・ポジション位置を含む、すべての「off-axis」クローズマイクで構成された特別なマイク・ミックスを用意しています。

マイク・ポジションの収録には、ハリウッドの映画やテレビ番組のスコアの本拠地である「EastWest Studio One」がその役割を担い、圧倒的クオリティを再現します。

Opus Editionのすべてのマイク・ポジションは、各タイトルDiamondエディションのオーナーもしくはComposerCloudPlusサブスクライバーが利用できます。

Goldエディションやレギュラー・グレードのComposerCloudサブスクライバーは、1つのマイクのポジションを利用できます(ComposerCloud Xメンバーは、Goldエディションにもう一つ多いマイク・ポジションが追加されています)。

◼︎革新的なOPUS ソフトウェア・エンジン

長年に及ぶ開発が進められたEASTWESTの新しいOPUSソフトウェア・エンジンは現行の「PLAYエンジン」に取って代わるポテンシャルと斬新な機能を備えます。

「過去10年間でPLAYソフトウェアエンジンに多くの改善が加えてきましたが、ある日突然ユニークな機会が訪れたのです」プロデューサーのダグ・ロジャースは語ります。

「ソフトウェア開発の責任者として、Cubase、Nuendo、Studio Oneの開発を手掛けたウォルフガング・クンドルスを迎えることができました。更にその後、Kontaktの主要開発者でもあるウォルフガング・シュナイダーも迎え入れることが実現しました。音楽ソフトウェア業界2人の巨頭がチームに加わったことで、新しいソフトウェアエンジンを開発する時が来たと判断し、OPUSソフトウェアエンジンはこの取り組みを実現したものです。PLAYよりも更に高速で、パワフル、そして柔軟性を保ちながら、単に見栄えが良いだけでなく、個々のインストゥルメントのダウンロード、ロード中に楽器の演奏を開始する機能、カスタマイズされたキースイッチ、ミキサーページでの新しいエフェクト追加、レガシー製品のスケーラブルなRetina GUIアップグレード、新しいパワフルなスクリプト言語、そして各楽器のサウンドを完全にカスタマイズできる多くの新機能を設けています。これは、EastWestの歴史の中でも最もエキサイティングな開発の1つで、将来的に続く多くの新製品の出発点となるでしょう」

◼︎Hollywood Orchestrator 登場

片手でシンプルなコードを演奏し、もう片方の手で表現を形作ることで、複雑なアレンジの本格的なオーケストラを奏でます。

Sonuscoreと共同で開発されたHollywood Orchestratorは、Hollywood Orchestra Opus Edition収録のすべての楽器を使用できる革新的なスコアリング・エンジンで、入力されたMIDIデータに基づいてリアルタイムのアレンジを作成します。

◼︎大ヒット作の作曲、サウンドトラックを瞬時に

カスタマイズ可能な500以上のプリセットを使用することで、ハリウッド・クオリティ最高の作曲家のスタイルによる音楽を、即座に作成できます。

“ENSEMBLES”プリセットから選択し、豊かなオーケストラ・アレンジをすばやく作成します。

“OSTINATOS”プリセットでは、数音を変更するだけで、リズミカルなテンションや、動きのあるメロディーラインを実現します。

“SCORES”機能を使用すると、クラシックなHollywoodオーケストレーションがインスピレーションの無限の源にもなりえます。

既存のプリセットを変更し独自のユーザープリセットを構築することも可能で、ユニークなアンサンブルを一から作成することにも対応します。

◼︎革新的なスコアリング・エンジン

Hollywood Orchestratorの中心には、革新的なスコアリング・エンジンが存在します。これは、弦の配置から、フルオーケストラが演奏する、非常に複雑なオーケストラまでさまざまな結果を生み出すことを可能としています。

入力されたMIDIノートをパワフルなステップシーケンサーに送出し、プログラムされたリズムでコードを奏でます。

より高度なアレンジを必要とする場合は、オプションでステップシーケンサーをアクティブにすることができます。

例えばシーケンサーにリズミカルなパターンをプログラムし、ハ長調のコードを演奏すると、シーケンサーはノートを取得し、そのリズムでコードを奏でます。

ミキサーセクションでは、ボリューム、パン、イコライゼーション、リバーブプ・リセット、リバーブセンド量、プリディレイ、レングス、フィルターなどの他のリバーブコントロールを調整して、各インストゥルメントの最終出力の調整を担います。

Hollywood Orchestratorは、ハリウッドサウンドをすばやく、かつ簡単に作成したいフレッシュなクリエイターにとっても、大量の締め切りを抱えたプロフェッショナルなコンポーザーにとっても完璧なツールです。

注意:Hollywood Orchestratorの使用にはHollywood Orchestra Opus Editionのライセンスが必要です。Hollywood Orchestratorはスタンドアロンの製品ではなく、Hollywood OrchestraオリジナルバージョンやHollywood Solo Instrumentsシリーズとの互換性は担保されておらず、Opus Editionの新しいインストゥルメンツに含まれています。

製品仕様

最小条件:・CPU: 4 core、2.7 GHz以上
・RAM: 16 GB以上
・OS: macOS 10.13以降、ASIOドライバ使用のWindows 10
・Drive:HW Orchestra Opus Editionを使用するためのSSD
推奨環境:・CPU: 8 core (eight cores), 2.7 GHz以上
・RAM: 32 GB以上
・OS: macOS 10.13 以降; ASIOドライバ使用のWindows 10
・Drive: NVMe SSD

Staff Review

カスタマーレビュー

平均5.00(1件の評価)
使用し始めてから半年ほど経ったのでレビューを書きます。

音や操作性などおおむね良好です。
Spitfireなども使用していますが、使い勝手などが性に合っているのか現在はもっぱらこちらばかりです。
費用対効果は軽く凌いでくるかと思います。

すべてインストールした場合の実容量は880GB弱とかなりの大容量で、今のところHDD7200rpmで使用してますが、読み込み待機がやはり気になります。費用がかさみますがSSD(NVMe)推奨です。

内容は、オーケストラスコアで使いそうなパートはひと通り揃っています。
また、アンサンブル音源やOrchestratorも含まれているので時短的にも助かってます。

Woodwinds、Brassはソロも含まれていますが、StringsソロはViolinとCelloのみです。
また、Stringsは各セクションDivisiにも対応しています。
Percussionもわりと豊富で、通常オケで使われそうなものはあらかた揃ってます。
ただ、吹奏楽やジャズなどはあまり考慮されていないようで、Sax各種、Flugelhorn、Baritone、Cornett、Euphonium、ソロのBass Trombone等々は含まれていません。

立ち上げると、パラメータコントロール類がかなり多く煩雑としてますが、分かってくるとかなり痒いところまで手が届くことに気が付きます。
各パートはアーティキュレーションごとで立ち上げてもOKですし、キースイッチ、マルチティンバーにも対応しているので慣れれば自由度は高いと思います。
おすすめです。
2021/11/03 03:55:48 by altra
(1人の方が「参考になった」と評価しています)
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