『SDX - DECADES』は、グラミー賞を23回受賞した、エンジニア/プロデューサーのAl Schmitt氏によってレコーディングされた、SDX拡張ライブラリです。
カリフォルニア州ロサンゼルスの「Capitol Studios」でレコーディングされた本作は、1920年代から1990年代後半までをカバーする5種類のドラムキットを収録しています。
また、Al Schmitt氏によって手掛けられた、オーガニックで温かみのあるプリセット、TOONTRACKのサウンドデザイン担当者であるMattias Eklundによって制作された、クラシック・ビンテージからエッジの効いたモダンなものまで、合計42種類のプリセットを収録しています。
ジャズ、ビッグバンド、ロック、フュージョン、ポップス、ファンク、AORなど、幅広いスタイルをカバーするコレクションです。
特徴
23回グラミー賞を受賞した、エンジニア/ミキサーのAl Schmitt氏がプロデュース
カリフォルニア州ロサンゼルスの「Capitol Studios」でレコーディング
5種類のドラムキット
12種類のスネア、9種類のキック、ハイハットとシンバルの幅広いコレクション
TOTOのJeff Porcaroが「Rosanna」で使用したオリジナルのスネアや、“Steve Ferrone”のパーソナルドラムキットのような、いくつかの象徴的なドラムキット
一部のキット/楽器ではブラシやマレットを利用可能
1920年代から1990年代後半までのドラムサウンド
最大9.1システムまでをステレオ再生するため、7ルームマイクを追加
スタッフコメント