La Source 103

リードワイヤー導体に純銀メッキα (Alpha) OCC導体を採用。

透明感と立体感の際立つ音質を実現。

LPレコードの微細な溝をトレースするカートリッジ。動作領域は非常に微小電圧です。

そしてシェル内でその信号を最初に受けるリードワイヤーは再生システムの中で最も上流にあたり、コンポーネントとしての極めて高い重要性を持ちます。

フルテックのシェルリードワイヤー「La Source 103」は純銀メッキのアルファOCC導体とロジウムメッキ仕上げの安定性のある特殊形状のコンタクトピンを採用することで音楽信号伝送の飛躍的な向上を実現しました。

特徴

・リード線導体には0..20ミリの純銀メッキα (Alpha) OCC導体7本撚りを採用。音楽信号の伝送が飛躍的に向上します。

・コンタクトピンは無垢の燐青銅からの精密削りだしで全帯域に亘って高解像度のロジウムメッキ仕上げをしています。さらに先端部は4ポイントの接触面を可能にする特殊形状で接続の安定性を高めます。

・被覆材は特殊なオーディオ　グレードPEを採用。(外径：1.4ミリ)

・導体とコンタクトピンの接続は無半田の圧着仕上げにより伝送ロスを極限まで抑えます。

製品仕様