Tiptop Audio Buchla Model 248t Multiple Arbitrary Function Generator(通称MARF)は、1970年代の伝説的なBuchla 200システムの設計を現代のユーロラック・フォーマットで再現した、柔軟にプログラム可能な多機能CVジェネレーター兼プロセッサーです。
16ステージのコントロールボルテージを記憶し、シーケンサーのようなステップ動作から、複雑なエンベロープ形状、ポルタメント、複雑なモジュレーションソースまで幅広く生成可能。独立してアドレス可能な2系統の出力セクションを搭載し、異なるステージを同時に処理できます。
不揮発性メモリーやTiptop独自のARTプロトコル対応などの現代向けアレンジも追加。西海岸スタイルのシンセシスに欠かせない、強力かつ独創的なコントロールボルテージ生成・処理システムです。
MARFは16ステージのコントロールボルテージを記憶し、シーケンサーのようなステップ動作だけでなく、ステージ間を滑らかに補間する連続的な変化も実現します。各ステージには電圧レンジ、持続時間、クオンタイズ、動作モードなどを個別に設定できるため、シーケンサーとしてはもちろん、エンベロープやポルタメント、複雑なモジュレーションソースとしても活用できます。
また、ステージをグループ化し、Start/Stop/Sustain などの動作を設定できるため、複雑なシーケンスやエンベロープを構築できます。ステージの選択は内部または外部CVで指定可能で、他のモジュールと組み合わせた高度な連携も行えます。MARFは16ステージ構成でありながら、2系統の出力セクションを備えており、異なるステージを同時に扱うことができます。Time Multiplierコントロールによってそれぞれセクションが取り扱う時間は0.5倍から4倍までスケーリング可能です。
出力する電圧は保存されたVoltage出力や、ランプ出力、TIME CV 出力、複数のパルス出力なども搭載しています。そしてARTプロトコルにも対応し、Model 259tなどのART対応モジュールと簡単に接続できます。
1970年代に生まれた設計でありながら、MARFは現在でも独創的なコントロールボルテージ生成・処理システムとして特別な存在感を放っています。Tiptop Audioによって復刻された248tは、現代のEurorackシステムに新たな可能性をもたらすモジュールといえるでしょう。
アメリカ西海岸の伝説的シンセサイザー・メーカー「Buchla(ブックラ)」と Tiptop Audio のコラボレーションにより生まれた「Eurorack 200」シリーズ。およそ半世紀前に開発され、とても希少なモジュラー・シンセサイザーである「200 シリーズ」をユーロラック・フォーマットで再生産しました。西海岸スタイルのシンセシスの真髄である Buchla モジュールを、現代の多くのモジュラー・プレイヤーへ。Eurorack 200 シリーズはあなたのモジュラー・システムに西海岸の風を吹かせます。
| 製品名 | Model 248t Multiple Arbitrary Function Generator |
|---|---|
| 製品種別 | ユーロラック・モジュラーシンセサイザー |
| JAN コード | 4580646116205 |
| サイズ | 幅 72HP 奥行き 45mm |
| 消費電流 | +12V : 340mA -12V : 30mA |
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