76チャンネルのStudioLive® 64Sとフル装備の統合ソフトウェアにより、PreSonus®は、設置型のサウンド、ツアー、レコーディングのための最もパワフルでフレキシブルなデジタル・コンソールを提供します。
PreSonusのクアッドコアFLEX DSP Engineを搭載し、128チャンネル(64x64)のUSBレコーディング、76のミキシング・チャンネル、43のバス、526の驚異的なプロセッサー搭載。機能へのアクセスを制限するパスワードで保護されたユーザー・プロファイルや、プロジェクトごとに整理されたミキサー・シーンなどの機能により、StudioLive 64Sは理想的な環境を提供します。内蔵のAVBネットワークにより、Sステージ・ボックス、パーソナル・モニター・ミキサー、スイッチなどと統合することも可能です。32系統のFlexMixと24系統のDCAグループにより、合計76系統の入力を簡単に管理可能。また、ファット・チャンネル・プロセッシング・セクションは、各チャンネルと出力バスにヴィンテージスタイルのEQとコンプレッション・オプションを備えた拡張可能なプラグインを提供します。
ステージでモニター・ミックスを調整する場合でも、ミックスを調整するために会場を移動する場合でも、モバイル・デバイスをStudioLive 64Sデジタル・ミキサーのセカンド・スクリーンとして使用する場合でも、どこからでもミックスをリモート・コントロール可能です。UC Surfaceタッチ・コントロール・ソフトウェアを使用して、テーブル上でワイヤレス・ミックスすることも、QMix®-UCを使って、携帯電話からモニター・ミックスをコントロールすることもできます。
1995年、PreSonusは最初のスタジオ製品で、アナログ回路に対するデジタルでのコントロールの特許を取得しました。この資産を基に、高い評価を得ているアナログXMAXマイク・プリアンプ・デザインの前に、独立したデジタル・ボリューム・コントロール回路を作り、音の再現度を犠牲にすることなくデジタル・リコールによる利便性を提供しています。
高度なコンフィギュレーションが可能なStudioLive 64Sは、Auxバス、サブグループ、マトリックス・ミックスとして使用できる16のFlexMixと、Auxまたはサブグループとして設定できるさらに16のFlexMixを備え、合計32のFlexMixを使用できます。8つの専用エフェクトバスは、合計40のミックスバスに加え、独立したソロバスとLCRメインミックスを提供します。
StudioLive Series IIIのネットワーク製品は、簡単に拡張でき、素早く設定できるエコシステムを形成します。お互いを高め合うように設計されたこれらの製品は、AVBネットワーキング・テクノロジーの最先端を行くものです。スタンドアロンで使用する場合でも、StudioLive Series IIIエコシステム・ネットワークの一部として使用する場合でも、StudioLive 64Sは究極のコンパクト・オーディオ・ソリューションとなります。
StudioLive 164Sは、PreSonus® Capture®ライブ・レコーディング・ソフトウェアと緊密に統合されています。Captureは、ミキサーに接続してすぐに設定することができ、クリック1つですべてのチャンネルとメイン・ミックスを録音できるため、レコーディングが簡単に行うことができます。さらに、CaptureセッションはStudio Oneでネイティブに開くことが可能です。
Studio Oneを使用することで、Captureでのレコーディングを次のレベルへ引き上げることができます。レコーディングしたマルチトラックセッションをStudio Oneでネイティブに開いて、ミキシングを始めましょう。Studio Oneのドラッグ&ドロップによる直感的なワークフローが、レコーディング、ミキシング、プロデュースをすばやく楽しくします。
詳しい仕様につきましては、こちらの製品ページよりご確認ください。 |
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