アップグレード
本製品は下記製品をお持ちの方がお求めいただけます。
・SoundID Reference
SoundID Reference Virtual Monitoring PRO は、ご自身の部屋やお気に入りのスタジオの音響特性を測定、キャプチャーし、それをヘッドホンで再現可能にする「ヘッドホン向けバーチャルモニタリング環境」です。
これにより、場所や時間を問わずに、お気に入りのスタジオや場所で聴いているのと同じ音響特性でミックス作業やモニタリングが行えます。
付属のイヤホン型のバイノーラルマイクを使い、専用の手順ガイドの通りに測定をするだけで部屋とスピーカーの特性を約15分でキャプチャー。生成された音響特性のプロファイルをヘッドホンで再現します。
これまでのSoundID Referenceはヘッドホンやスピーカーのキャリブレーション(補正)が主でしたが、本製品は「自分の部屋の音をヘッドホンで鳴らす」というユーザーのリクエストを実現しました。お好きなスタジオ、部屋、クライアント環境、カーオーディオなど、任意のステレオ再生環境を測定し、その音響を忠実にヘッドホンで再現します。
スタジオ、外出先、自宅など、どこでも同じモニタリング環境で作業ができ、時間や場所の制約を解消。
専用のインイヤー・バイノーラル測定マイクであなた専用の計測が可能
車内でも自宅でも、その場で「部屋の音」をプロレベルの精度でプロファイル
あなたのスタジオ再生音を、そのままヘッドフォンで持ち運ぶ
自宅、クライアント、レコーディング・スタジオ…どんな環境もヘッドフォンで再現
Virtual Monitoring PRO を手に入れる
→ Virtual Monitoring PRO を購入、または既存の SoundID Reference からアップグレード
→ ライセンスキーとインイヤー測定マイクを入手
機材を準備する
→ オーバーイヤーヘッドフォン
→ 測定したい部屋に行く
→ SoundID インイヤー・バイノーラルマイクを接続
あなた専用のプロファイルを計測
直感的なステップに沿って、数分で「あなたの部屋の音」をキャプチャー可能
プロファイルを適用する
→ 部屋のプロファイルを保存
→ SoundID Reference アプリまたは DAW プラグインに読み込み
→ スピーカーの音をどこへでも持ち運べる
→ 計測したいステレオシステムにアクセスできる環境
→ SoundID USB バイノーラル・インイヤーマイク
→ スピーカー出力とヘッドフォン出力を備えたオーディオインターフェース
ご注意点
| 動作環境 | こちらからご確認ください。 |
|---|---|
| 付属品 | 測定用イヤホン型バイノーラルマイク USB-C接続の専用プリアンプ USB-Cケーブル SoundID Reference Virtual Monitoring PROライセンス(SoundID Reference for Speakers & Headphones + Virtual Monitoring PROアクティベーションキー) キャリングケース |
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