AZLAがライブ用耳栓(イヤープラグ)「POM1000 II」を発売しました!
POM1000 IIは、再強化されたエアホール設計による密閉モードと開放モードの切替可能な特許機構、イヤーピース付け替え式採用などが特徴です。
AZLAは、イヤホンやイヤーピース設計において培ってきた技術と知見を駆使し、ライブ等の大音量下での聴覚保護を目的としつつも聴こえてくる音質を犠牲にしない新たなコンセプトのライブ用イヤープラグ(ライブ用耳栓)である「POM1000」を開発し、「ポム栓」の愛称で親しまれ大ヒット商品となりました。
そして、最新モデルとなる『POM1000 II』は、前モデルから内部エアホール設計を見直し、再強化した、ライブの熱量と音質を可能な限り落とさない音質優先ライブ用イヤープラグです。[ライブの熱量と音質をそのままに] POM1000 IIは、適正音量で音質の良いリアルライブ体験をより多くの方へ提供します。
POM1000 IIは、スピーカー近くの超高周波等の微小な音まで遮音する「密閉モード」と、強化されたエアホール設計によって空気循環を行い自然な遮音を行う「開放モード」の切替可能な特許機構を搭載しています。
全音域の音量減衰のバランスを調整しながら、密閉モード時には最大-35dB(2-3KHz)カットし、開放モード時は中~大規模コンサートホールでの使用環境を想定して設計されており、会場の広さや会場内の場所によって切替する等が可能となり、ユーザーごとの適正音量でライブの熱量を余すことなく体感できます。
カラーはBlack、Military(Green)、Silverの3種類です。
SednaEarfit XELASTEC II & Foamaxといった充実の付属品もあります。
ライブ用イヤープラグは、ここ数年で非常に注目度が上がってきている製品です。
この機会に導入してみてはいかがでしょうか。