色んなアンプシミュレーターを使ってきましたが、このTONEXは使い勝手の良い機能性と豊富な種類のアンプやペダルがあるため、重宝しています。

すでに同社からはアンプが出ているのになぜ？？と思いつつも、好奇心で購入。
いや～マジですごいですよこれ！！
なぜAmplitubeに搭載してくれなかったんだ！！
そこだけが不満ですｗ

色んなアンプやペダルが収録されているので音作りの幅が広がります。CSも使っていましたが、有料版も使い勝手が良いです。

Max版購入しましたが、音質には非常に満足しています。
Kemperの独壇場だったプロファイリング方式も選択肢が増えました。
Native版の同方式といっていいOverloud TH-U Rig Libraryを愛用していましたが、TONEXはバリエーションとして気に入りました。
特筆すべきは音質並びに負荷の面で、エミュ式よりも基本的にだいぶ軽く走ります。
音質ではNeural DSPも素晴らしいですが、負荷はTONEX, TH-U Rigは自環境だと1/4程度なので使い出があります。
又、ユーザープリセットシェアのTONETがかなり有用で、今後も増える公式のものもあるでしょうし、魅力だと思います。
難点ですが、スタンプとアンプが同時使用出来ない、UIが今ひとつ合理性に欠けて覚えづらい、などがあります。
Amplitudeに組み込めますがそちらも今一歩使い心地は改善して欲しいと感じるところです。