Gold

作曲家としての仕事用に導入。
もっともよく使うのはRenaissanceのコンプです。現在CUBASEを使用、過去にSONAR8.5を使っていましたが、DAW付属のコンプより明らかにはっきりと音の変化の違いがわかります。AXXもギター専用ということでシンプルな作りですがスレッショルドを強くかけると音圧があがるL1のようなしくみになっていて音圧感を出しやすいです。
　最近はミックスの理論を解説したテキストなどよく見かけますが、WAVES中心で話をすすめていることも多いです。
　CUBASEのマキシマイザーでは音がつぶれたようになってしまっても、L1では非常に自然に音圧が上がり、仕上がりの音がリッチになります。作家仕事のエフェクトはGOLDがあれば十分です。

かなり音質が良くなります。

憧れのwavesに手が出て満足です。
後は勉強です。アナログの初心に帰り、電流の流れる方向を理解し、何故必要かを確かめて、自分の道具の一つとしていい作品作りをして行きたいです。

初めてのWAVESは「RENAISSANCE MAXX」から「Silver」に行き「L3」も入れて、現在「GOLD」に上げました！正直使わないエフェクターや使い方の分からない物も出てきますw　しかしなぜ人気があるのかと言うとやはりDAW付属のEQなどとは設定できる幅が全然違います！細かくいじれますし、プリセットがWAVESは豊富なので例えばEQやCompをVocalに使いたいときにプリセットでVocalを選んでそれを少しずついじっていくだけでも大分良いと思います！（そのままで十分良いのがWAVESですw）勉強して色々出来るようになったら細かくいじれば良いと思うんですが、その細かくいじる事の出来る環境を用意しておくことが「WAVES」を買っておくにもつながってきます。こちらのプラグインは買って「スゲー！！超～良い音になった！！」とかはないです。しかし使い方を勉強して行けば細かくいじれる分楽曲の調整が細かく出来てその結果素晴らしい作品の音質になるんじゃないかな～と思います！Silverより安いのでこっちの「Gold」買っちゃえば良いんじゃない？って感じです！最後にVシリーズはアナログ系なのでノイズまで出ますw　私はPAZ（アナライザーかな）を絶対使います！S1、Q10、C1、なども好きです。初めてWAVES買うなら「Silver」か「Gold」がオススメ！今なら安いから「Gold」かな～^o^　WAVESはVer.9からiLokがなくてもOKになったのでアッップデートやライセンス登録関係がスゴイ楽になったのもおすすめポイントです！更にわからないことはRock onさんが教えてくれます！！
国内のWAVESの代理店のはずですから他の楽器屋で買うよりも本当に安心して教えてくださいます^o^　僕はインストールからTelで対応して頂きました(ToT)感謝です！

DAWで作曲するにあたって「ミキシング」という過程は、付いて回る様に思います。
なぜなら、ほとんどのDAWには標準で、豊富なミキシングツールがプラグインとして付属していますので、どうしても無視する事は容易ではありません。

DAWをきっかけにミキシングを覚えた方も多いのではないでしょうか。

まず始めに言っておきますと、
ただ単にWaves Goldを使用する事によって仕上がりの音が良くなるという訳ではありません。

私は、やはり録り音が要だと感じます。
それでもDAW付属のプラグインではなくWaves Goldを使用する一番の理由としては「録り音を大事に扱える」という事ではないでしょうか。

もちろん、ビンテージ機器をシミュレートした「V-Comp」等を巧く扱えば、音楽的な意味合いにおいての「汚し」等を楽しめますが、Waves Goldの一番の魅力は「C1」「Q10」「S1」といった、定番のデジタルプラグインが網羅されている事だと思います。
これらのツールは本当に、録り音を大事に細部まで丁寧に処理する事ができます。

「神は細部に宿る」という言葉がありますが、その言葉をミキシングという過程において実践するには、DAW付属のプラグインよりもWaves Goldの方が遥かに重宝します。

ここ数年のWavesの価格の下がり方は、昔の価格を知っているだけに正直複雑な気持ちです。汗

プロクオリティーのWavesバンドルが、ここまで手頃な価格で手に入れられるだけでも、星５つ付けたいと思います。