ENIGMAは、金属製の物体をインターフェース上に置いたり浮かせたりすることで音を変化させる、実験的なシンセサイザーです。表面のセンシング・フィールド(感知領域)は非常に感度が高く、電気を通す金属製の物体(コイン、ネジ、金属片など)の形状、サイズ、配置、そしてわずかな動きを検知して、唯一無二のサウンド・ランドスケープ(音の世界)を生み出します。さらに、8つのタッチセンサーを備えており、動作状態を異なる操作・体験モードに切り替えることが可能です。従来の音響合成とは異なるアルゴリズムとインターフェースにより、プレイヤー自身が未知の響きや演奏方法を探索・発見できる、神秘的で実験的なシンセサイザーです。
ENIGMA のインターフェースは、センシング・フィールド(感知領域)となっており、表面に置かれた金属製の物体、または表面から最大20mm程度の距離に浮かんでいる金属製の物体の存在を検知するスキャナーとして機能します。使用できるのは、電気を通す金属製の物体であれば何でも構いません。物体の形状、サイズ、種類も完全に自由です。コイン、ネジ、金属片、歯車、工具など、その他あらゆる金属製の物体を使用できます。
この楽器が生み出す音の世界「サウンド・ランドスケープ」は、表面に置かれた物体そのものと、それらがどのように配置されているかによって変化します。インターフェースの感度は非常に高く、物体をわずか数分の1ミリメートル動かすだけでも、音が変化します。
さらに、8つのタッチセンサーによって、動作状態を切り替えることができます。それぞれ異なる知覚的なモードとして、同じセンシング・フィールドを異なる方法で操作・体験することができるのです。
センシング・フィールドがどのように反応するのか、素材同士がどのように作用し合うのか、ジェスチャーがどのように音の構造へと変換されるのか、そして内部のどのような仕組みが呼び覚まされるのか――それらは、あなた自身の手で発見してほしいのです。
私たちは、ENIGMA の中に秘められた音の風景を探求する冒険者になってほしいと願っています。発見することそのものを、体験や演奏の一部にしてください。
その代わりにあなたが手にするのは、他にはない方法で演奏することのできる、唯一無二の楽器です。演奏する人が違えば、その機能や可能性について、まったく異なる解釈にたどり着くかもしれません。そして、それぞれがまったく異なる ENIGMA を発見するかもしれません。
それこそが、この楽器の美しさなのです。未知なるものを探求する一人ひとりに、現実はそれぞれ固有の姿を見せてくれるのだから……
| 電源 | 電源供給方法:センタープラス DC +12V 消費電力:100mА * 本製品に付属するパワー・サプライを使用してください。 |
|---|---|
| CVクロック入力 | 3.3 ~ 20V |
| 最小出力電圧 (ラインアウト) | 18V peak-to-peak |
| 外形寸法 | 幅 : 340mm 奥行き : 350mm 高さ : 40mm |
| 重量 | 2.0Kg |
| 付属品 | ACアダプター |
スタッフコメント