伝説的なスタジオ・マイクロフォン「ELA M 251E」の真髄を、極めて汎用性の高いコンパクトな筐体に収めたコンデンサーマイク「Type-21」が遂に登場します。「Heiserman Audio」に期待される深み、ディテール、キャラクターを備えるハンドメイド製作の第5世代「HK12カプセル」搭載し、クラシック251の魂をファンタム電源対応の筐体に収めることに成功しています。251サウンドを多用途に展開させることができるサウンド・エンジニアの右腕となる新しいマイクロフォンです。
「Type-21」の核心には、高い評価を得ている「Heiserman H251」と同じ第5世代の「HK12カプセル」が搭載されています。これは、一貫性、ニュアンス、強度音楽性を追求した米国の熟練技術者によるハンドメイド製造品になります。オールアルミ製のボディに収められた「Type-21」は、低ノイズJFET、精密抵抗器、厳選されたタンタルおよびフィルム・コンデンサを中核とした独自のトランスレス回路を採用し、卓越した明瞭性と豊かで立体感のあるサウンドを実現しています。このコンパクトなサイズにより、ドラム・ルーム、ギター・キャビネット、ボーカル・ブース、そしてマイクキングの難しい狭いスペースにまで、251ライクなトーンが必要とされるあらゆる局面に活用できる代替ソリューションです。
「Type-21」は、現代のレコーディング・セッションで発生しうるあらゆる状況に対応できるよう設計されており、スタジオ品質のサウンドとツアーにも耐える耐久性を兼ね備えています。ほのかに光るHeisermanのロゴは、機能的な回路の一部で、マイクが動作準備完了であることを示す視覚的な合図になります。また前面のコントロールには、「ELA M 251E」同様のカーディオイド、オムニ、フィギュア8からの指向性切り替え、低域の積み重なりを抑えるハイパス・フィルター、高SPLの楽器を処理する際の-15 dBパッドを搭載しており、アプリケーションに合わせた適切な設定を行えるようになっています。
| タイプ | 大型ダイアフラム・コンデンサーマイク |
|---|---|
| カプセル | 第5世代 HK12 ブラス・アクリル製チャンバーカプセル |
| ダイアフラム | 6ミクロン厚の24金スパッタリング加工マイラー(PETフィルム)を2枚重ね |
| 電源 | XLR経由の+48 V ファンタム電源 |
| 周波数特性 | 20 Hz – 20 kHz |
| 最大音圧レベル(SPL) | 130 dB(パッド使用時:145 dB) |
| 感度 | 20 mV/Pa ±1 dB |
| 1 kHz、1 Pa時の全高調波歪率(THD) | <0.5% |
| 出力インピーダンス | 42 Ω |
| アンプ方式 | 電界効果トランジスタ(FET) |
| ハイパスフィルター | 160 Hz |
| コネクタ | アンフェノール XLR |
| マウント | 標準57型マイククリップ |
| 外形寸法 | 長さ 138 mm (8.2インチ)、幅 50 mm (2インチ)、厚さ 28.5 mm (1.13インチ) |
スタッフコメント