FIIOがポータブルDAPに初めて搭載した、自社開発フルバランス24bit R2R DAC回路。精密薄膜抵抗192個が生み出す、芯のしっかりしたサウンドが特長です。Snapdragon 680(8GB RAM + 128GB ROM)とAndroid 13による快適な操作性、TI製オペアンプによる最大1,100mWの高出力バランスアンプ、AUTO EQ対応10バンドPEQ、最大15.5時間の超長時間バッテリーを搭載。本格R2Rサウンドをポータブルで実現します。
デスクトップ機器向けに開発した独自のR2R DAC回路を、ポータブルプレーヤーへ初めて移植しました。音響エンジニアの耳で磨き上げ、世界中のオーディオファンコミュニティからのフィードバックを積み重ねて完成した究極の試聴体験をご提供します。
R2R独自の豊かでアナログライクな響きと、バランスの取れたハイファイ再生を同時に実現しています。
M33 R2RはQualcomm Snapdragon 680と8GB RAM + 128GB ROMを搭載し、同クラスでは群を抜く性能を誇ります。快適なストリーミングとシームレスなマルチタスクをご利用いただけるほか、将来のアップデートにも余裕で対応できる性能を備えており、長期にわたって安定した使用感をお届けします。
USB DACを使った再生時の音ズレにお困りになったことはないでしょうか。専用のXMOS XU316チップが超低遅延と安定した処理を実現し、あらゆるデバイスで映像と音声がぴったり合った再生をお届けします。
ハイファイ再生に最適化された高精細ディスプレイで、完全な没入感をお楽しみいただけます。カセットテープ、スペクトラム、VUメーターの新テーマが音楽の世界へ深く引き込み、クラシックでレトロな雰囲気を演出します。
FIIO M21のミニマルデザインを踏襲し、M33 R2Rではスマートさを演出する洗練されたラインが上品な美しさを生み出しています。巧みな設計によりサイズとエルゴノミクスの絶妙なバランスを実現しております。M33 R2Rの魅力はスペック表の数字だけではありません。実物を手にした時の、自然と吸い付くような手触りにもこだわりぬいています。
M33 R2Rには、フラッグシップ機「M27」と同じ超高精度・超低ジッターの統合クロックソースを搭載しており、M23と比べてデジタルオーディオ処理の効率と精度において大幅な向上を実現しています。
10バンドのロスレスPEQを手動で細かく調整するのは大変だとお感じではないでしょうか。AUTO EQでは選択したヘッドホンに合わせて周波数特性を自動で調整し、ロスレスの精度で理想のサウンドを瞬時にお届けします。ポップス・ジャズ・クラシックなどのプリセットに加え、バンドごとの細かいカスタマイズにも対応しており、お客様だけのサウンドに仕上げていただくことも可能です。
プリアンプ段にTI製の完全差動オペアンプを採用し、I/V変換と信号コンディショニングを行うことで、自然で広大な音場を実現しています。出力段には4基のINA1620アンプチップを並列構成で搭載しており、最大1100mWという大出力でヘッドホンの性能を余すことなく引き出します。精密電子ボリュームコントローラーにより、ダイナミクスを損なうことなく正確な音量調整をお楽しみいただけます。
デジタル段とアナログ段にはそれぞれ独立した電源回路が搭載されています。アナログ段は、R2R DAC回路・プリアンプ・アンプの各段に3系統の独立電源回路を備えており、より洗練された自然なサウンドをお届けします。
アンプ電源は2段階の電圧に対応しています。「Ultra Highゲインモード」をオンにすると高電圧レールが稼働し、出力は1100mWへと増強されます。繊細なIEMから駆動の難しいオーバーイヤーヘッドホンまで、あらゆるヘッドホンをお楽しみいただけます。
可能な限りクリーンなオーディオをお届けするため、デジタルオーディオ処理・R2R DAC・アンプ・電源の各モジュールをそれぞれ独立したゾーンに配置し、独自のシールドで遮蔽しています。これにより信号干渉とクロストークを大幅に低減し、限りなく静かな「黒」のバックグラウンドと、すべての音楽的細部が浮かび上がる明瞭なサウンドステージを実現しています。
4400mAhの大容量バッテリーを搭載し、アンバランス・バランスともにM23を大幅に上回る再生時間を実現しています。低温急速充電により、発熱を抑えながら素早く充電が完了します。長持ちするバッテリーと高速充電で、中断することなく音楽をお楽しみいただけます。
※データはFIIO Labs測定値です。使用環境により実際の数値は異なる場合があります。
動作モード:Android / ピュアミュージック / AirPlay / USB DAC / Bluetooth受信モードからお選びいただけます。
R2R D/Aコンバーターは、デジタル音声データであるPCM(Pulse Code Modulation)信号に最も忠実な変換形式です。音楽信号をサンプリング時間ごとに切り取りその大きさを記録したものがPCMですが、R-2Rラダー(はしご)と言う抵抗アレイの各段から電流を取り出すことにより、PCM信号の表す音の大きさを直接電流に変換し、アナログ音声を取り出すことが出来ます。
FIIOのR2R D/Aコンバーターは、24ビットのR2R D/A変換回路を高精度ディスクリート抵抗と高速スイッチングIC의組み合わせで実現したものです。その音はPCMの各サンプリングデータを抵抗ラダー回路で変換することにより、芯のしっかりしたソリッドで力強いものとなります。
一方、現在主流のΔΣ型 D/AコンバーターはPCMデータの前後差分を取り出し次のデータに加える処理を繰り返す事により、PCMデータの大きさを複数のサンプリングに分散させトータルでD/A変換の精度を得る方式です。高速に処理させることにより分解能が向上する特徴が有りますが、反面PCM信号が各サンプリング時間から前後に滲む事になります。
その奏でる音にはD/AコンバーターIC各社の特徴が有りますが、D/A変換方式のベースは各社共通なため繊細で整っているといった共通項が存在します。
| ディスプレイ | 5.5インチ 1080×2160 |
|---|---|
| 動作メモリ(RAM) | 8GB |
| ストレージ(ROM) | 128GB |
| ストレージ拡張 | microSD(規格上限2TB) |
| USB Type-C端子 | USB3.0、電源入力 |
| OS | Android 13 |
| DAC | フルバランス24bit R2R DAC |
| USBコントローラー | XMOS XU316 |
| デコード仕様 | ローカル再生:384kHz/32bit、DSD256(ネイティブ) USB DAC:768kHz/32bit、DSD512(ネイティブ) USB Audio出力:768kHz/32bit、DSD512(DoP / D2P / ネイティブ対応) 同軸デジタル出力:384kHz/24bit、DSD128(DoP / D2P) |
| Bluetoothバージョン | 5.0 |
| Bluetooth対応コーデック | 受信:SBC/LDAC 送信:SBC/aptX/aptX HD/LHDC/LDAC |
| 最大ヘッドホン出力 | 32Ω:1100mW(THD+N<1%、バランス、Ultra Highゲイン) 32Ω:470mW(THD+N<1%、シングル、Ultra Highゲイン) 300Ω:240mW(THD+N<1%、バランス、Ultra Highゲイン) 300Ω:60mW(THD+N<1%、シングル、Ultra Highゲイン) |
| オーディオ特性 | 周波数特性:20Hz〜40kHz(減衰 <3dB) SNR:≥117dB(A特性) ノイズフロア:<5.5μV(A特性) THD+N:PCM 0.0183% / DSD 0.0033% クロストーク:≥74dB(1kHz @ 32Ω) |
| 音声出力端子 | 3.5mm(シングル/ライン/同軸デジタル)、4.4mm(バランス/ライン)、USB Type-C |
| 音声入力端子 | USB Type-C、RCA同軸デジタル |
| バッテリー容量 | 4400mAh |
| バッテリー持続時間 | シングル:約15.5時間 バランス:約13.5時間 |
| 寸法、重量 | 約138.2×71.5×17mm、約258g |
| 付属品 | 液晶保護フィルム(本体装着済み)/レザーケース(本体装着済み)/USBデータケーブル |
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