Vienna Ensemble Pro 8V
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ご使用にあたって

本製品は、全てのプラグインや動画ファイルの動作を保証するものではありません。
特定のプラグインや動画ファイルが読み込めない、正常に動作しない等の「互換性」を理由とした返品・返金はお受け致しかねます。
特定の環境やプラグインとの互換性を確認するため、ご購入前にデモ版にて動作確認いただくことを推奨いたします。

※デモライセンスは弊社テクニカルサポートの対象外となりますので、予めご了承ください。

[デモ版取得手順]

① 以下のVSL社製品ページへアクセスし、右上部にある人型アイコンをクリックしてログインします。
https://www.vsl.co.at/products/software/vienna-ensemble-pro-8v
② ログイン後、もう一度上記URLから製品ページに移動いただき、ページ上部にある [Free Trial] をクリックします。
③ 「Checkout」画面が表示されます。利用規約等をご確認の上、問題がなければ左側のチェックボックスにチェックを入れます。
④ 右側の表示価格が「0.00」になっていることを確認し、[Complete order] をクリックします。
⑤ VSLアカウントに登録したメールアドレス宛にインストール案内メールが届きますので、手順に沿って導入を行ってください。

付属プラグインに関する注意

付属する『Vienna Suite Pro』および『Synchron Stage Reverb SO』プラグインは、『Vienna Ensemble Pro 8 / 8V』内に統合された形でのみ利用可能です。
『Vienna Ensemble Pro 8 / 8V』を購入しても、単体製品としての Vienna Suite Pro や Synchron Stage Reverbの追加ライセンスが付与されるわけではありません。

複数台のコンピューターで使用する場合のライセンスについて

Vienna Ensemble Pro 8/8Vで複数のコンピューターを使用したネットワークを構築するためには、コンピューターの台数分(DAW用コンピューターを除く)の「追加ライセンス」が必要です。

追加ライセンスのご購入については下記Vienna Ensemble Pro 8製品ページより、「追加ライセンスのご購入について」をご確認ください。
https://sonicwire.com/product/60170

映像/音楽制作におけるPCの負荷を分散する、最上位版ミキシング&ホストツール!

Vienna Ensemble Proは、サードパーティ製 VST/AU プラグインのホスティング機能でPCの負荷を分散し、制作環境を統合するネットワーク対応ミキシング及びホスティング・アプリケーションです。

本製品は、『Vienna Ensemble Pro 8』の機能に加え、新たに「高度な映像再生機能」を追加した拡張バージョンです。

インストゥルメント、エフェクト、ネットワーク機能に加え、ビデオ再生までも一つの環境に統合。重い映像処理をスレーブPC(リモートマシン)のGPUに任せることで、メインDAWのCPU負荷を劇的に軽減します。

これにより、フィルムスコアリングや劇伴制作において、かつてないほどスムーズで信頼性の高いワークフローを実現します。

スタッフコメント

Video Pro 機能(8V固有の機能)

  • DAWマシンの負荷を解放:描画処理やサムネイル・波形生成をGPUで行うため、CPU負荷は最小限。非常に滑らかな再生を実現します。
  • GPUアクセラレーション:映像と音声をネットワーク経由(リモートマシン)で再生可能。DAWを立ち上げているメイン機のCPUリソースを消費しません。
  • 高度なスコアリング機能:フレームレートの異なる複数のタイムライン管理や、映像合わせに必須の「ストリーマー」「マーカー」をタイムライン上に表示可能です。
  • 柔軟な同期と書き出し:DAWとの同期はもちろん、独立した再生も可能。H.264/mp4形式でのビデオ書き出しに対応しており、書き出し中もバックグラウンドで作業を継続できます。
  • プロフェッショナルな互換性
  • Cubase等で必要な「マイナス値」を含むタイムコード・オフセットに対応。

    映像と音声を完璧に合わせるオーディオ遅延補正。

    Blackmagic Designハードウェア、MMC/MTCをサポート。

    あらゆるビデオフォーマットに対応。

主な特徴(8/8V共通)

  • ネットワークホスティング:Mac / PCをまたいでVST/AUプラグインを使用可能
  • グループエディット:すべてのSynchron Playerインスタンスの設定を一括編集
  • 統合エフェクト:『Synchron Stage Reverb』および『Vienna Suite Pro』プラグインを内蔵
  • ※『Vienna Ensemble Pro 8/8V内でのみ使用可能』

  • チャンネルセット:ライブラリ機能で大規模なテンプレートを素早く構築
  • スタジオワークを救う機能群:クラッシュ保護、インスタンス保持(Preserve)、オートメーションマッピング、アクティビティモニターなど多数

新機能

チャンネル & プリセット管理

  • グループ・エディット機能:複数のSynchron Playerインスタンス間で、ミキサープリセット、チューニング、コントローラー設定などをコピー&ペースト可能になりました。
  • Synchron Stage Reverb SOを統合:Vienna Synchron Stage「Stage A」の響き(ステレオ・オーケストラ配置)を再現するコンボリューション・リバーブ『Synchron Stage Reverb』を搭載。
  • Vienna Suite Proを完全統合:高品位エフェクト・スイート『Vienna Suite Pro』の全プラグインをインサートFXとして使用可能。
  • チャンネルセット・ライブラリ:よく使うチャンネル構成やファクトリープリセットを即座に呼び出し可能。
  • プリセットブラウザの強化:利用可能な各プラグインのプリセットを一覧表示し、管理・適用がスムーズに。
  • プリセットコントロールバーの刷新:Vienna Suite Proと同様の操作性を採用し、プリセット管理がより使いやすくなりました。

パフォーマンス & ワークフロー

  • プロジェクト読み込みの高速化:類似したプラグイン構成を持つプロジェクトを読み込む際、既存のプラグインを再利用することでロード時間を大幅に短縮。「デカップル(Decouple)」の手間を減らします。
  • クラッシュ保護機能:読み込み中にプロジェクトがクラッシュした場合、次回の起動時に原因となったプラグインを選択的に無効化して復旧可能(同じタイプのプラグインをすべて無効化するオプションもあります)。たった一つのプラグインのためにプロジェクト全体が開けなくなる事態を防ぎます。
  • アクティビティ・モニター:インスタンス、チャンネル、プラグインごとのCPU使用率を可視化。処理落ちの原因を素早く特定できます。
  • 検索機能 & 履歴:インスタンス内(Ctrl/Cmd+F)、またはサーバー全体を対象とした検索(Ctrl/Cmd+Shift+F)から、プラグイン、チャンネル、パラメーターを素早く検索できます。
  • Undo/Redo(取り消し/やり直し)履歴:編集メニューから変更履歴を確認し、操作を元に戻すことができます。

ネットワーク & 接続性

  • サーバー名による自動接続:固定IPアドレスが不要になり、サーバー名で識別・自動接続されます。
  • 接続の受入設定:ホスト側でプロジェクトを切り替える際の制御を向上させるため、サーバー環境設定に「新しい接続を受け入れる(Accept new connections)」オプションを追加しました。
  • 接続安定性の向上:Bonjourへの依存を排除し、サーバー検出の安定性が向上しました。

その他の改善事項

  • GUIの刷新:現代的で見やすく、操作性の高いデザインへアップデート。
  • OSCインターフェース:仕様を完全ドキュメント化。

既存の主要機能 (Existing Features)

接続性

クロスプラットフォームLANソリューション:MacとPCを混在させた環境でMIDIとオーディオを転送。

オーディオ/MIDIインターフェース不要:追加のスレーブPCには、Gigabitイーサネットケーブル一本あればOK。

サードパーティ製プラグイン対応:VSL製品に加え、AU/VST/VST3プラグインをホスティング可能(マルチアウト対応)。

VST3 / AAX Native / MAS対応:1インスタンスあたり最大48 MIDIポート、768オーディオポートをサポート。

Mac上でのVSTホスティング:Mac環境でもVSTプラグインを使用でき、Windowsとの完全な互換性を確保。

オーディオ入力プラグイン:DAWからの音声をVienna Ensemble Proへルーティングし、ネットワークコンピュータを仮想エフェクトラックとして使用可能。

コア機能

  • インスタンスの保持:シーケンサー(DAW)との接続を切断しても、楽器やサンプルをメモリに読み込んだまま保持。再ロードすることなく、別のキューやプロジェクトへ接続し直せます。
  • サラウンド対応:最大7.1chまでのフルサラウンドに対応。サラウンドバランス調整などの統合プラグインも付属。
  • 統合FXプラグイン:ミキサーチャンネルに表示可能な「Vienna Suite Pro」プラグイン(Compressor, Equalizer, Exciter, Limiter, Analyzer, Hybrid Reverb)を搭載。
  • サラウンド特化プラグイン:Matrix Mixer Pro, Surround Balance Pro, Surround Pan Proも付属。
  • チャンネルのフリーズ/無効化:選択したチャンネルのデータ設定を維持したまま、プラグイン(およびメモリ消費)をアンロード可能。
  • 保存の高速化:NI Kontaktのような大容量プラグインを使用する際、インスタンスデータを圧縮/解凍することで保存速度を向上。
  • プラグイン遅延補正(PDC):インスタンス内の全プラグインのタイミングを完全に同期。

ユーザビリティ

  • オートメーションの簡略化:オートメーション可能な全パラメーターを分かりやすい名称でリスト化。
  • お気に入りマネージャー:よく使うプラグインのリスト作成や、使用頻度の高いものを自動で上位表示。
  • プラグインスキャンの改善:トラブルのあるプラグインや非互換プラグインのスキャン処理をスムーズに。
  • チャンネルのコピー/ペースト:テンプレート間の柔軟なデータ移動が可能。

GUI機能

  • CPU使用率のリアルタイム表示:具体的な負荷状況を可視化。
  • MIDI/オーディオ・アクティビティ:信号の流れを視覚的に確認・制御しやすく改善。
  • アーティキュレーション表示:現在演奏中の奏法をチャンネル内に直接表示(Synchron Player / Vienna Instruments Pro対応)。
  • 不足パッチの警告:サンプルが見つからない場合、赤枠で警告表示。
  • FXミニGUI表示:チャンネルビュー内でエフェクトの動作状況を簡易表示。

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