SurfyBearはSurfy Industriesの原点となったオリジナルのエフェクトユニットです。もともとはDIYキットとして開発され、Fender® 6G15® リバーブユニットと同じ仕様を持ちながら、真空管の代わりにJFETトランジスタ技術を採用したものです。デジタルエフェクトではなく、本物のスプリングリバーブ・パンを搭載しています。
スプリングリバーブの技術は50年以上にわたって広く知られています。1962年に発売されたFender® 6G15® スタンドアロン・リバーブはエレキギター用リバーブユニットの先駆けとなり、長年にわたり多くのミュージシャンに愛され続けています。
スプリングリバーブ独特の音色は現在でもギタリストの間で非常に人気があり、特に6G15® のサウンドは唯一無二で、それ自体が楽器のような存在です。
SurfyBearは現在の市場でトップシェアを誇るスプリングリバーブユニットです。
すでに生産終了となりコレクターズアイテム化しているFender® 6G15® に比べ、より手頃な価格で提供しながらもコンパクトかつ耐久性に優れ、特にツアーミュージシャンに最適な設計になっています。
また、Surfy Industriesでは常に製品の改良を続けており、Belton/Accutronics® などのパートナーと協力しながらオリジナルのGibbs® パン(1960年代初期のリバーブユニット)に匹敵するサウンドとディケイを再現する「SurfyPan」を開発しました。
サイズ | 約 25 × 12 × 6 cm(9.5 × 4.5 × 2 インチ) |
---|
スタッフコメント