バンド・レコーディング、プロデュースを1クラス上に導きます。 原音に忠実なゲイン75dBのプリアンプを搭載の入力を8ch、複数のステレオ・モニターセット、アウトボードを活用可能な8ch出力を搭載。マスタリング・グレードの音質と、モニター・コントロール機能による理想的なモニター環境で作品のクオリティが向上する環境が手にはいります。
・8マイク/ライン入力、8ライン出力
・バンド・レコーディング、プロデュース・ワークに
・アウトボード活用
・複数のステレオ・ペア、5.1.2サラウンドに対応
・DSPによる録音時の音質補正、作り込み
プロフェッショナル・オーディオ・インターフェースの歴史を牽引してきたApogeeから、フラッグシップSymphony I/O シリーズ直系にして最新のサウンド・コンポーネントを搭載した”Symphony Studio”が登場。デジタルレコーディングに新たな歴史を刻みます。
発売に先駆けて、伝説的エンジニアであるボブ・クリアマウンテンから日本の皆さんにメッセージです。
24bit、最高192kHz対応のコンバーターは、ダイナミックレンジ AD124 dB、DA129dB の高品位なコンバージョンを実現。アーティスト、プレイヤーの繊細な表現を正確に伝え、ナチュラルで忠実性に優れたDA変換が正確なモニタリングを提供します。
75dB のゲインが得られる内蔵マイク・プリアンプはApogee 伝統のAdvanced Stepped Gain式。ゲイン設定に関わらず歪みのないクリアな音像が得られます。また、ADCチップ Symphony I/O mk2 SEモデルと共通のチップを採用。
DACには、最新のESS Sabre チップを採用。ラインアウトとヘッドフォンアウト、それぞれに独立したチップを搭載。余裕の駆動がDACの性能を最大限に引き出します。加えて、ゼロオーム・ヘッドフォンアウトを2機搭載。ヘッドフォンの種類に関わらず、低歪で理想的なモニタリングを提供します。
USB-C接続にてMac & Windowsに対応。入出力が異なる3モデル(8x8、2x12、8x16)をラインナップ。多チャンネルのレコーディングからイマーシブのミックスまで、制作環境に最適なモデルを選択可能です。
入力部にSymphny Studio特製のDSPチャンネル・ストリップを搭載。伝説的エンジニア Bob Clearmountainが監修を行ったECS Channel Stripをベースとしたコンプレッサー、EQ、サチュレーションを搭載。録音の段階でより、クリアにしたり、パンチを加えるなど積極的な音作りが可能です。
出力部にDSPを搭載。モニタースピーカーとスタジオの環境を理想的な環境に補正するDSPプロセッサーを搭載。ルームEQがリスニング環境の問題を補正し、ベース・マネージメントがサブウーハーのインテグレーションを最適化し、シームレスでイマーシブなリスニング環境を提供します。加えてディレイがスピーカーとリスニング・ポジションのばらつきを補正。それらの処理により明瞭で正確なモニタリングが可能になります。
各キャリブレーションのセッティングはプリセットとして8つまで保存可能。ステレオ、5.1、7.1.4などお使いになるモニター・セットアップをボタンひとつで切り替え可能です。また今後のアップデートで外部キャリブレーション・ツールとインテグレーションに対応予定です。
ルーティングやモニターミックス、DSPの調整、プログラム、保存可能な8つのモニター・ワークフロー、2台のサブウーファーのコントロールなどフレキシブルに使用可能なSymphony Studioセットアップのための専用アプリケーション「Apogee Control 2」が付属。
またオプションのApogee Control Remote Hardwareと連携することで、よく使う機能をボタンに割り当てて使用したり、保存したセットアップを瞬時に読み出したりすることが可能です。
・Symphony グレードの音質、最大16ch出力の多チャンネル仕様ながら優れたコスト・パフォーマンス
・最新のESS Sabre DACチップ(ES9027PRO)をラインアウト、ヘッドフォンアウトに独立して搭載(8x16, 8x8 : 3基、2x12:2基)
・フラッグシップ Symphony I/O mk2 SEモデルと共通のADCチップ、AKM AK5574搭載。
・Symphony I/O MkII と同様のマスタリング・音質のコンバージョン ( 24bit、最高192kHz、ダイナミックレンジ AD124 dB、DA129dB )
・75dB Advanced Stepped Gainマイク・プリアンプ
・レコーディングに最適なインプットDSP搭載(Bob Clearmountain 監修のECS Channel Strip ベースのEQ、コンプレッション、サチュレーションを搭載)
・イマーシブ・オーディオ・モニタリングに必要なスピーカー補正プロセッサーを搭載した出力DSP(EQ、ディレイ、ベース・マネージメント)
・モニター・キャリブレーション&コントロール:ステレオ、 5.1.2、7.1.4、 9.1.6
・将来のアップデートで外部キャリブレーション・ツールとインテグレーション予定
・Apogee Contorl 2 :モニターセットアップをコントールするモニター・ワークフロー搭載
・2台のサブウーハーに対応
・オプションのApogee Control(ハードウエア)対応。(スイッチの機能をカスタマイズ可能)
・ゼロオーム・ヘッドフォンアウト x 2
・ライン出力: +4dBu / -10 dBV選択可能
・USB Type-C(クラス・コンプライアント)
・Mac/ Win対応
サンプルレート: | 最大192kHz |
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ビット・デプス: | 最大24ビット |
マイクプリアンプゲイン | 75dB |
ライン出力 | +4dBu / -10 dBV 切り替え可能 |
付属ソフトウェア | Apogee Control 2、Symphony Studio Channel |
モニターキャリブレーションとコントロール | ステレオ、5.1.2、7.1.4、9.1.6 |
出力DSP | EQ、ディレイ、ベースマネジメント |
入力DSP | Channel Strip |
製品サイズ | 48.26 x 4.45 x 4.54 cm |
USBクラスコンプライアント Apogee Control ( hardware ) リモート・コントローラー対応(オプション) プレス成形アルミフェイスプレート |
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