Auto-Tune Pro 11 は、これまでで最も先進的なAuto-Tuneエディション。 リアルタイム補正のためのAutoモード、4パートHarmony Player、より細かいなピッチとタイムを編集するためのGraphモードを備えています。 Apple Silicon上でネイティブ動作し、ARA2対応のDAWにも対応します。
新たにHarmony Engineを搭載したAuto-Tune Pro 11 のHarmony Playerは、楽器のような演奏性を実現するためにミキシングおよびMIDIトリガーできる 4つの個別のハーモニーを解き放ちます。フォルマント、パン、レベルを使いやすいコントロールで完璧なハーモニーを簡単に作成できます。マスターミックスオプションには、EQ、エンベロープ、ゲート、ステレオ幅の調整が含まれます。
Auto(オート)モードではリアルタイムのピッチ補正を簡単に行うことができ、Graph(グラフ)モードでは効率的な方法で、正確かつ実践的なピッチ補正を行うことができます。マウスを使ってノートを編集し、リチューン速度、ビブラート、フォルマントを音符ごとに調整できます。
Logic、 Studio One 、 Cubase/ Nuendoの ARA2に対応。この高度なテクノロジーにより、 DAWとプラグインは、再生の瞬間だけでなく、曲全体について、オーディオデータ、テンポ、ピッチ、リズムなどのより多くの情報をリアルタイムで交換できるようになります。
Auto-Tune Proの任意の機能にMIDIコントローラーをマッピングすることが、より簡単になりました。 Auto-Tune Proのノブ、パッド、ボタン等を右クリックし、 MIDIコントローラーのノブ、フェーダー、またはパッドを動かすだけで、プラグインを即座にリアルタイムでコントロールできるようになります。
マルチビューを使用すると、単一のウィンドウで個別のAuto-Tuneトラックをすばやく切り替えて、複数のボーカルをより速く処理できます。
独占的なコレクションと更新されたプリセット・マネージャーにより、創造性を迅速に実現できます。
Apple SiliconプロセッサーのNativeサポートにより、最新のAppleハードウェア上でより速いパフォーマンスとプラグイン効率の向上を実現します。
システム要件 | Mac AAXネイティブ:Pro Tools 2018.1以降 / macOS 11 〜(お使いのPro Toolsのバージョンに依存します) VST3:VST3対応のホストアプリケーション / macOS 11 〜 Audio Units:AU対応のホストアプリケーション / macOS 11 〜 Windows AAXネイティブ:Pro Tools 2018.1以降 / Windows 10 〜 11 VST3:VST3対応のホストアプリケーション / Windows 10 〜 11 |
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