Symphony I/O Mk II PTHD-PLUSは最高品質のサウンド・クオリティとチャンネルあたりの高い費用対効果を両立した、マルチ・チャンネル入出力を必要とするTools HDユーザーの方に最適なオーディオ・インターフェイスです。Mac・PCいずれを中心とするスタジオでも、Symphony I/O Mk II PTHD-PLUSならDigilinkポートを使用してPro Tools HDX/HD Native/Core/Accelシステムと接続することができます。
Symphony I/O Mk II PTHD-PLUSは、他のAvid/DigidesignのPro Tools HDインターフェイスと同時にまたは入れ替えて使用することが可能です。Symphony I/O Mk IIにインストールされた各I/OモジュールはPro Tools HDからは個別のAvid HD I/Oインターフェイスとして認識されます。このため、セットアップが非常に容易になり、サンプル単位での遅延補正などPro Toolsの重要な機能を活用することができます。
Symphony I/O Mk II PTHD-PLUSは、1ユニットあたり最大32チャンネルの同時入出力が可能なため、余分なラック・スペースを占有することもありません。さらに多くのチャンネルが必要ですか?Symphony I/O Mk II HDは、1ユニットにつきシステム内のPro Tools HD DigiLinkポート1つを使用して、複数のユニットを接続することができます。各I/Oのキャリブレーションも、Symphony I/O Mk II PTHD-PLUSのフロントパネル・タッチスクリーンで調整可能です。
ユーザー自身にてインストール可能なオプションのDante Brooklyn Moduleの搭載でProTools HDに加えてDanteにも対応します。
・最高のパフォーマンスを誇るマルチチャンネルPro Tools HDインターフェイス
・チャンネルあたりの費用対効果の高いPro Tools HDインターフェイス・ソリューション
・DigiLinkポートを介してMac/PCのPro Tools HDシステムに接続
・Avid HD I/Oをエミュレート、サンプル単位での遅延補正に対応
・複数ユニットの接続にも対応(1ユニットあたりHD Digilinkポート1つを使用、デイジーチェイン非対応)
・フロントパネル・タッチスクリーンで簡単にI/Oのキャリブレーション調整が可能
・オプションのDanteモジュールにてDante + ProTools HD にアップグレード可能
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