SoundID Reference for Multichannelは、シンプルなステレオから9.1.6atmosシステムまでのスピーカーセットアップに正確で信頼性の高いリファレンスサウンドを提供します。
また、ヘッドホンにも対応しており、増え続けるヘッドホンのプロファイルデータベースから480以上のヘッドホンモデルをキャリブレーションして、ヘッドホンとスピーカーの間で一貫したリファレンスサウンドを実現することができます。
・ステレオから9.1.6チャンネルまでのオーディオシステムの正確なスピーカー測定とキャリブレーションを行います。
・高精度SoundID基準測定マイクロホン、個別のマルチアングル校正カーブ付き
・480以上のモデルですぐに使えるヘッドホンキャリブレーション
・全世界で10万人以上の音楽クリエイターが使用するフラットなターゲットカーブ
・キャリブレーション周波数範囲の制限やターゲットカーブの手動調整により、ターゲットをカスタマイズすることが可能
・マルチチャンネル用ゼロレイテンシー・プラグインDSP
・高精度時間遅延校正のためのチャンネル間位相調整機能
・アップルシリコンプラットフォーム/M1チップのネイティブサポート
・SPQ DSPを搭載したAVID MTRX
・AVID MTRXスタジオ
・SPQ DSP搭載DAD AX32
・Dolby Atmos Renderer マスタリングスイート
・ジョーンズ・スキャンロン スタジオモニター
・2022年にはさらに多くのハードウェアをサポート
・製品ライセンスのアクティベーションキー:3台のマシンで製品をアクティベートして使用することができます。
・SoundID Reference マルチチャンネル用DAWプラグイン(AAX, AU, VST2, VST3)
・SoundID Reference ステレオ用スタンドアロンアプリ(ASIO, WASAPI, APO, HAL)
・SoundID基準測定用マイクロホン(XLR接続、個別キャリブレーションプロファイル付き
・Ø21~26mmマイクロホン用クリップ、5/8インチねじ込み式
・Mac:macOS 10.14; 10.15; 11 Big Sur; 12 Monterey
・PC:Windows 10; 11
・マルチチャンネル・システム測定用マイクスタンド
・スピーカー測定時のオーディオインターフェース要件
・+48v ファンタム電源対応
・入出力に同じオーディオ・インターフェイスを使用すること
・オーディオインターフェースは、以下のサンプルレートフォーマットのいずれかに対応し、設定されている必要があります。44.1kHz, 48kHz, 88kHz, 96kHz, 192kHz
・オーディオハードウェアのセットアップは、単一の外部ハードウェアデバイスのみで構成されている必要があります(追加のプリアンプユニットはサポートされています)。
スタッフコメント